使い方を決めると増えない!タッパーウエアの適正量を割り出す5つのステップ

笹田 奈美子

笹田 奈美子

整理収納コンサルタント、終活カウンセラー、デジタル収納サポーター

タッパーの数

キッチンにあるタッパーの収納にお困りではないですか?
いつの間にか数が増えていって、収納スペースがかさばって困るのよね……という声もよく耳にしますよね。タッパーって意外と丈夫で、よっぽど溶けたり割れたりしない限りはなかなか捨てるタイミングがないものです。それでいて、全部使っているかというとそうでもない。
実はタッパー毎に何を入れて使うか決めると、自分に必要な数(=適正量)が浮かび上がってくるんです!必要な数が分かると、ついつい買ってしまうという事もなくなります。今回は、自分の行動スタイルに合わせて必要なタッパーの数を割り出す方法をご紹介します。

 

 

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■1. 自分がどんな時にタッパーを使っているか書き出してみる

まず普段ご自分がどういうシーンでタッパーを使っているか、実際に書き出してみましょう。
・ごはんの冷凍
・食材の冷凍
・食事の際のおかずを残りを詰め替える
・食材(ウインナー等)を詰め替える
・子供のお弁当のフルーツ入れとして
・お弁当の容器として  ……etc
使い方は人によってそれぞれですが、いくつかのシーンが書き出せたと思います。

 

■2. そのシーンでいくつタッパーが必要かを割り出す

タッパーの数

例えば、タッパーをごはんの冷凍で使う場合。
普段ご飯を炊いて冷凍するというシーンで、いくつタッパーがあれば足りるかを考えます。逆にいうと、冷凍庫にいくつ冷凍ごはんが溜まってくれば、もう冷凍しないで今度は冷凍したご飯を食べようと思いますか?これで計算すると、自分にはいくつ必要かの個数が出てきますね。
これを1で書き出したシーン毎に割り出していきましょう。最後にすべての数を合計すれば、自分に必要なタッパーの総数が分かることになります。

 

■3. 持っているタッパ―をシーン毎に分ける

タッパーの数

まず、キッチンにあるタッパーをすべて集め、1つ1つ使っているかどうかチェックしていきましょう。長い間使っていないものは、おそらく今後も使う予定がないと思われるので、この機会に手放しましょう。溶けているもの、割れているもの、またフタがゆがんでいるものなども寿命と考えて、この機会に新しいものに替えてもいいですね。
次に残ったタッパーを1、2で割り出したシーンと個数に当てはめていきます。上の写真の例でいくと(左)ご飯冷凍用(中央上)食材詰め替え用(中央下)小さいおかず冷凍用(右)お弁当のフルーツ用 各3個ずつという分け方になります。

 

■4. シーン毎にケースをそろえる

タッパーの数

シーン毎にタッパーを分ける際には、同じ種類のタッパーで揃えると使う時に大変分かりやすくなります。また収納する時に重ねられるのでスペースの削減にも。
冷蔵庫に入れて使うタッパーは透明なものだと、扉を開けた時中に何が入っているかすぐ分かり、賞味期限切れ防止にも役立つので、一石二鳥です。

 

■5. 行動を見直す

以上のステップで、最後に残った必要なタッパーの数はどれくらいだったでしょう?ご自分の収納スペースと照らし合わせてみてください。きちんと収まれば、それで作業完了です!
もし多すぎたら、行動パターンを見直すのもひとつの方法。例えば、食事の残り物はタッパーに移さずそのままラップをする。これだと洗いものも減り、食べる時にはすぐに電子レンジに入れられるので時短にもなります。タッパーを使うシーンとともに数も減らすことが出来ますよ。行動パターンは人それぞれ。ご自宅の収納スペースと相談しながら決めてくださいね。

 

いかがでしたか?タッパー毎に使い方を決めると、自然と自分に必要な数(=適正量)が浮かび上がってきます。この数を知っていれば、ついつい可愛いから、便利そうだからと買い足してしまったりすることはありません。もし追加で買う場合は、古いものを捨てて入れ替える事で数も増えません。
適正量は人によってそれぞれ違います。この機会にぜひご自分の適正量を割り出して、タッパーの増加に歯止めをかけて下さいね。

(著:笹田 奈美子/cataso専門家ライター)

 

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この記事を書いた専門家:笹田 奈美子

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