書類の収納は3つの「ファイル」でもう困らない!

芝谷 浩

芝谷 浩

収納スタイルコーディネーター、インテリアコーディネーター、NLD性格アドバイザー

 

書類収納出典:http://cataso.jp

増え続ける書類の収納は多くの方にとって悩みの種のひとつです。必要なときに必要な情報を手早く取り出したい。けれどももっと大事なのは、書類をそのまま積み重ねることなく、楽にファイリングしたいということではないでしょうか。面倒臭い書類のファイリングを楽にするためには、書類の種類に合ったファイルを選ぶことが大切です。今回は敢えて3種類のファイルに絞って書類の収納方法を提案しましょう。

 

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■1. クレジットカードの明細書は「Zファイル」で楽々収納

クレジットカード、電話などの利用明細書は通常、毎月届きます。つまり、それぞれ1年で12枚。また大きさは一定です。こういった定量かつ定型の書類を収納するにはZファイルが向いています。

レバーファイルなどとも呼びますが、書類を金具で挟むタイプのファイルですね。明細書を毎回パンチで穴開けしてから閉じるというのはすごく面倒です。書類を広げてそのままバインダーで挟むほうがグッと楽ですよね。Zファイルは、通常数十枚程度を綴じることができますので、数年分をまとめて綴じたり複数の明細書を綴じることが可能です。

■2. 大量の要保管書類は「2穴ファイル」でたっぷり収納

大量の書類を綴じる必要がある場合は、やはり2穴ファイルを使うのが一般的でしょう。学校のプリントも2穴ファイルで綴じていると思います。いちいちパンチを持ってきて綴じるのは面倒ですがとりあえず挟んでおくだけでもOK。同じ種類の書類をまとめておくだけでも後々の書類の整理がグッと楽になるのです。

ただしZファイルでも数十枚の書類を綴じることができるわけですから、まずはZファイルで綴じるほうがベターです。Zファイルで綴じられない量になってから保管の必要があると判断したものだけをまとめて、パンチで穴開けして2穴ファイルに綴じるほうが日々面倒な思いをすることがなく良いでしょう。

■3. 家電の取扱説明書は「ジッパーファイル」で小さな部品も収納OK

書類の収納でもっとも厄介なのがそれぞれの大きさが異なるということではないでしょうか。どのように分類して良いのか悩むから、とりあえず積み重ねてしまうということも多いのではないかと思います。そんなときは迷わずジッパーファイル!大きさの違う書類も、厚みの違う書類も、穴開けなどの手間もなくまとめて収納できるのです。

ジッパーファイルに特に向いているのは、家電の取扱説明書の収納です。ビニール袋に入ったままの複数枚の取扱説明書も保証書も小さな部品も、まとめて収納することができます。またジッパーファイルを開けば必要な取扱説明書を探すのも戻すのも簡単。その他、ダイレクトメールをそのまま収納するのもOK。増え続けるUSBケーブルなどをまとめて収納することだってできます。ジッパーファイルは書類だけでなく小物の収納ができるファイルなのです。

 

必要なファイルは、Zファイル・2穴ファイル・ジッパーファイル、この3種類だけです。大きさが揃う書類はとりあえずZファイルに、その中でも長期保管の必要な書類は2穴ファイルに、そしてそれ以外はすべてジッパーファイルに。このようにシンプルに考えておくだけで書類の収納は驚くほど簡単になります。

書類の収納で困らないようにするには敷居を上げないことです。特にZファイルとジッパーファイルは書類をそのまま綴じることができるので手間がありません。2穴ファイルも穴を開けずに挟むだけでも構わない、とりあえず書類をあるべき場所にまとめてあげることが大切、という感覚を持てば、ストレスなく収納することが可能になると思います。

(著:芝谷 浩/cataso専門家ライター)

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芝谷 浩
この記事を書いた専門家:芝谷 浩

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