片づけがウンと楽になる!リビングに引出を置くべき3つの理由

芝谷 浩

芝谷 浩

収納スタイルコーディネーター、インテリアコーディネーター、NLD性格アドバイザー

片づけラク

家の中でリビングはもっとも片づけが難しいところです。リビングはお客様も来るので見た目を良くしたい。けれども家族が集まると自然とモノも集まり、どうしても雑然としがちだからです。

実は、片づけるのが難しいリビングを楽に片づけるための秘策があります。それはリビングに引出を置くということ。ちゃんとしたチェストでなくてもポリプロピレン製の引出式衣装ケースでも構いません。とにかく引出があるだけで片づけがウンと楽になるのです。ではなぜリビングに引出を置くと片づけが楽になるのでしょう?今回はそれについて説明します。

 

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■1. 棚は片づけが難しい!でも引出なら収納方法で悩まない

リビングが片づかないお宅の多くに共通することは、リビングに引出がなく棚ばかりだということです。このことを指摘すると多くの方が驚かれるのですが、紛れもない事実なのです。棚に収納する場合、基本的には棚の上にモノを並べて置いていけば良いのですが、生活用品をそのまま並べると雑然としがちです。

そこで箱やカゴに生活用品を入れてみると使い勝手や見た目も少しは良くなるのですが、棚に合うサイズやデザインの箱などを探すのはなかなか難しいのですね。その点、引出ならそういった煩わしさがありません。 

■2. リビングにはゴチャゴチャ小物がいっぱい!引出なら簡単に見た目スッキリ

リビングには多くの方が思っている以上に小物がいっぱいあります。爪切り、綿棒、文房具、化粧品、薬など、サイズが小さくて、必要に駆られて置いているモノが多いですよね。リビングが片づかないということは即ち、小物の収納で困っていると言っても過言ではないのです。

その点で引出はリビングをスッキリさせるのに大いに役立ってくれます。引出なら小物を放り込んで閉めるだけで中身が見えることがありません。また、棚に小物を並べた場合は掃除が大変ですが、引出ならホコリが入り込むこともありません。引出は見た目も気持ちもスッキリさせてくれるのです。

■3. 隠すだけじゃない!引出なら出すのも戻すのも手間いらず

小物を隠してしまえば良いのなら中身が丸見えになるオープンラックではなく、扉付きの棚にするという方法もあるでしょう。ですが引出には扉付きの棚にも勝るメリットがあるのです。

扉付きと言えども棚ですから小物はやはり箱などに収めないとまとまりがありません。扉付きの棚に小物の入った箱を収めた場合、扉を開け、箱を引き出し、小物を手に取り、箱を戻し、扉を閉めるという5つのアクションが必要になります。

しかし引出の場合は、引出を開け、小物を手に取り、引出を閉めるという3つのアクションだけで済みます。引出のほうが小物を出すのに手間が掛からないだけでなく、モノを戻す手順も同様に少なくて済むので片づけるのが面倒になりません。片づけるのに手間のない引出があればリビングが散らかりにくくなるのです。

 

リビングに棚しか置いていないのは、“収納量”を確保するということにだけ意識が集中しているからです。逆に言うと、“収納の質”というところに意識が向いていないわけですね。
リビングに引出を置くだけで、収納方法で悩むことが減り、見た目が良くなります。また、モノを出すのも戻すのも手間が減って片づけるのがウンと楽になります。こんなに単純なことでリビングがスッキリするのです。もしリビングを見渡して引出がない、もしくは少ないと感じたら、引出を置くことを検討してみてはいかがでしょうか?

(著:芝谷浩/cataso専門家ライター)

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芝谷 浩
この記事を書いた専門家:芝谷 浩

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