ごちゃごちゃ「引き出し」から脱出~仕切り整理でリバウンドゼロ!

笹田 奈美子

笹田 奈美子

整理収納コンサルタント、終活カウンセラー、デジタル収納サポーター

リビング1出典:http://cataso.jp

リビングに散らかるペンやメモ帳、すぐ行方不明になる爪切りなど、細かい文房具や毎日使う小物類には日々悩まされますよね。一度引き出しを整理したのに、いつの間にかまたぐちゃぐちゃ・・・なんて経験もあるのではないでしょうか?片づけた後にまたリバウンドしてしまうのは実はしっかりとモノの住所が決まっていない事が原因!

実際に文房具の住所を決めて使いやすく整理する手順と、リバウンドしないコツをお伝えします。

■1.引き出しやデスクの上の文房具を全部出して集める

まず、引き出しの中の物を一度全部出してみましょう。机の上に出しっぱなしになっている文房具や細かい物についても、机の一か所に集めてみます。
全部集めることで、今自分がどれだけ文房具を持っているか、整理しなければいけない物の量はどれだけか?という事を知ることができます。引き出しの奥底に眠っていたモノも、久しぶりに手に取ってみて下さいね。

■2.使えないものは捨て、重複しているものは減らす

リビング2出典:http://cataso.jp

次に一つずつ手に取って、要る・要らないで分けていきます。壊れていて使えない、もうインクが出ないなどをチェックして捨てる以外にも、同じ様なペンが何種類もあるような場合は1つに減らしてみて下さい。使うものを厳選する事で、引き出しを開けたときに見えやすくなり管理も簡単になります。
減らした物はストックとして別の場所へ移動します。ストックが多くなるような場合は、思い切って手放す方法も考えましょう。

■3.同じジャンルのもので、グループにする

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今度は机に残った要るものをグループ毎に分けていきます。文房具の場合は種類毎に分けると分かりやすいでしょう。
例えば上の写真の場合、左上から時計回りに(1)切る・貼るもの(2)ペン(3)メモ帳・マスキングテープ(4)クリップ・ゴム(5)印鑑(6)衛星用品 といった具合です。

■4.引き出しにグループ毎の仕切りを作り、「分けて」収納

sub3出典:http://cataso.jp

後はグループの量に合わせて引き出しに仕切りを作って、入れるだけ。この時のポイントは引き出しを開けた時にパッとモノの場所が分かるように上に重ねないように仕切りを作ること。グループで分けて入れる事で、どこに何が入っているか引き出しを開けただけで分かります。

仕切りは、身近なものだとティッシュや食品の空き箱を切って組み合わせて使ったり、100均に売っている小分けケースを使うといいでしょう。引き出しに合わせて四角いケースを選ぶとスペースにムダがなくなり有効に使えますよ。また引き出しという性質上、奥の物は取り出しにくいので、よく使う物を手前に配置するように心がけて場所を決めるといいですね。

■5.リバウンド防止は、ラベリングがポイント!

リビング5出典:http://cataso.jp

整理方法としては、引き出しではなく小分けキャビネットを使うという手もあります。ケース毎に分けられるので、使いたいものがすぐ取り出せて便利ですよね。

その時に必ずやりたいのが、ラベリング!中に何が入っているか分かるように、引き出しの外側にラベルをつけましょう。テプラだと見た目すっきり見えますし、マスキングテープでも可愛くアレンジできそうですね。
ラベルをつける事で家族にもある場所がよく分かり、それぞれが自分でとり出して使い終わったらまた戻せるようになります。いつも家族に「片付けて~」と言っている方は、ぜひお試しを!

 

いかがでしたか?使いたいものが整理されて収納されている引き出しは、使いやすく戻しやすいので散かりません。また必要以上にモノが増えることも防げます。引き出しの整理は15分もあれば簡単に出来ますので、ぜひあなたもトライしてみてくださいね。ごちゃごちゃからすっきりへ変わると、気分も上がりますよ!

(著:笹田 奈美子/cataso専門家ライター)

笹田 奈美子
この記事を書いた専門家:笹田 奈美子

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