これが原因?「なかなか片づけられない」人がはまっている3つのワナ

長野 ゆか

長野 ゆか

整理収納アドバイザー、整理収納コンサルタント

3つのワナ出典:http://cataso.jp

片づけたいけど、時間がない。やっと時間が確保できても、思った通りに進まない。夜に押し入れの奥から、見覚えのある段ボールをとりだしてみては、なつかしい思い出に浸り、気がつば明け方。結局、詰め込んで戻して、疲れが残る…。

実はこれ、多くの方に共通する”あるある話”、片づけのワナにはまってしまっています。せっかくのやる気を無駄にせず、片づけを成功させる為に「なかなか片づけられない」人がはまってしまう3つのワナをご紹介します。

 

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■1. 押入など広いスペースから取り掛かってしまう

片づける!というと、ほとんどの方が押入からスタートします。だけど、押入はスペースが広く、体力と時間が必要。また、おひなさまやこいのぼり、季節家電、客用布団と「普段使わないモノ」が多いため、「片づけてよかった!」と実感が続きません。

片づけを始めるときは、小さなスペースからとりかかること、そして1日1か所を目標に「チョコチョコ作業」をしてみましょう。
例えば、今日はこの引き出し1段目だけ。明日は、2段目。「あーついでに、こっちも片づけたい~!」と思ったら大成功!作業はここで中断し、続きの作業はまた明日。片づけを「お楽しみ」に変えてみましょう。

■2. 夜に作業してしまう

子どもが寝てから、一人でゆっくり時間が取れるときに、そう思うとどうしても夜作業が多くなります。しかし夜に作業をすると、思い出に浸ってしまったり、気分が落ち込んだりしやすく、一層時間がかかってしまうという悪循環にはまりやすいんです。気がつけば夜明け、なんてこともよく聞くお話。結局片づけも思うように進まず、もとの箱に詰め戻して終了。

こうなると「片づけ」=「進まない、疲れる」ものになってしまい、片づけに対して悪いイメージばかりが残ってしまいます。夜の作業は避けましょう!

■3. 時間を決めず始めてしまう

時間を決めずに作業をすると、完成するまで、納得のいくまで…と、ダラダラ作業をしてしまいがちです。そうならない為には、今から「10分で」「1時間で」と終了までの目標時間を定めてみてください。「この引き出しだけ」「この1段の棚を」としても良いですね。「できた、片づいた!」という達成感を感じることができるでしょう。

 

”小さなスペースを、1日1か所、10分で” これなら大人だけでなく、お子さんにもできますね。忙しいビジネスマンのデスク周りもお昼休みに作業できちゃいます。
片づけを成功させるために一番大切なのは「片づけたい気持ち」です。嫌にならない、疲れない、ストレスにしないこと、モチベーションを継続させることが大切です。片づけのワナにはまらないよう気をつけてくださいね。

(著:長野 裕香/cataso専門家ライター)

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長野 ゆか
この記事を書いた専門家:長野 ゆか

アイデア・おしゃれ収納ではない「本当の片づけ」を伝える

整理収納アドバイザー。3児の母。元片づけ苦手経験を持つ、全国24名の1級認定講師。「誰でも・すぐできる」情報をご提供。
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