「チョイ置き」のススメ!壁に棚を取り付ける3つのメリット

芝谷 浩

芝谷 浩

収納スタイルコーディネーター、インテリアコーディネーター、NLD性格アドバイザー

【チョイ置きのススメ】壁に棚を取り付ける3つのメリット

無印良品の“壁に付けられる家具”などのウォールラックがいま注目されています。ウォールラック自体は昔からあるものですが、壁の下地を探してそこにネジで固定するものが多く、あまり手軽とは言えませんでした。また、現在の住宅で主流と言える石膏ボード壁に取り付けできるウォールラックも以前からありますが、あまり注目されることはありませんでした。しかし無印良品が“壁に付けられる家具”の販売を開始した頃からジワリと注目を集めるようになった感じです。

そんなわけで今回は、いま注目を集めるウォールラックを使って”チョイ置き”するメリットを3つ紹介したいと思います。

 

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■1.ポンと気軽に置けるからモノが自然と定位置に

家に帰ったらまず携帯電話と鍵をカウンターやテーブルの上に置くという人は多いと思います。また、サイドボードやチェストの中にモノをしまうよりもその上にポンとモノを置くほうが自然で、目が届きやすいというメリットがあります。壁に棚を取り付けるとそれと同じメリットがあるのですね。

ウォールラックと一言で言っても大きさは様々で、イケアのカラックスのような大きなものもありますが、一般的には小さな棚であることが多く、あまりたくさんのモノは置くことができません。そのため携帯電話や鍵、小銭入れなどといった決まった小物を置くことになり、他のモノと混じることなく定位置として定着しやすいと言えるのです。

■2.床に家具を置かないから部屋が広く見える

サイドボードやチェストなどの収納家具を置いても、中のモノはほとんど出し入れすることがなく、上にポンとモノを置く場所として活用するだけだったり、飾り物をしているだけだったりということがよくあります。それなら収納家具を置かずにウォールラックを取り付けたほうが、部屋が広く見えるのです。

部屋を広く見せるには背の低い家具を置くことも大事ですが、それと同じかそれ以上に床を広く見せることが大事です。上にモノを置くだけのサイドボードの代わりにウォールラックを取り付けると、床に家具を直接置かないので部屋を広く見せることができるのです。

■3.取り付けが簡単でしかも安上がり

無印良品の“壁に付けられる家具”は付属の石膏ボード用の鋲をワンプッシュで取り付けてそこに引っ掛けるだけ。ほかの同種の商品はステープラーで固定したり、数本の小釘を壁に打ちつけて取り付けるなど、取り付け方は少し異なりますが、いずれも簡単に取り付けることができます。もちろん取り外しも容易で、壁にもほとんどキズが残りません。

また、収納家具を購入して設置すると数万円を使うことも多いと思いますが、ウォールラックは千円から数千円のものが多く、お手頃価格と言えます。

 

私は賃貸住宅に住んでいますが、リビングには壁にマガジンラックとウォールラックを取り付けて、収納家具はテレビボード一つしか置いていません。また寝室でも壁にウォールラックを取り付けて、床に置いてあるのはベッドとテレビ台のみです。

ウォールラックを活用してチョイ置きすれば、モノは定位置に収まり、部屋は広々、しかも安上がり。あなたもウォールラックのある暮らしを始めてみませんか?

(著:芝谷浩/cataso専門家ライター)

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芝谷 浩
この記事を書いた専門家:芝谷 浩

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