成長する夏休みに!「子どもの家事力」を伸ばす収納アイデア

中西 彰子

中西 彰子

整理収納アドバイザー

main 出典:http://cataso.jp

子供の夏休み中、時間を持て余し気味で、今日は何をして過ごそうかなと考えてるママやお子さんもいらっしゃるかと思います。勉強や遊びの時間も大切ですが、この夏休みの間に「子どもの家事力」を伸ばしてみませんか?

 

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■子ども目線の「収納システム」で、家事の経験をしやすく

収納システムを子ども目線を意識して整えると「子どもの家事力」を育てやすくなります。家事に取り組むと、段取りを考えられるようになったり、人の役に立つ喜びを感じられるようになったり、生きていく上での大切な経験を積むことが出来ます。

■1.お米とボウル、ザルをシンク近くに。お米とぎをスムーズに

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水を触ることが好きな子どもは多いので、お米とぎは子どもがやる気になりやすい家事の一つです。お米とぎの動作がスムーズに出来るよう、お米とボウル、ザルはシンク近くのお子さんが手の届きやすい位置に収納しておきましょう。一つの家事を行う時に使うものを出来るだけ近くにまとめて収めておくと、ハードルが下がって、取り組みやすくなります。

■2.掃除道具はサッと取れる場所に。身の回りをキレイにする癖をつける

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掃除機や箒、雑巾などの掃除道具は子どもでもサッと取れる場所に置いておきましょう。食事やおやつをこぼしてしまった時は、自分で掃除するクセを小さい時からつけるようにしておくと自分の行動に責任を持てるようになりますし、身のまわりを綺麗に保つ事の気持ちよさを体感できます。

■3.洗濯ものは「タンスに収める」事からチャレンジ

洗濯ものを畳むのがまだ難しい小さな子どもには、まず自分の洗濯ものをタンスに収める事から教えていきましょう。タンスの引き出しには何が入っているかを絵でラベリングしておいてあげると、絵合わせのようなゲーム感覚で出来ますよ。

■4.お茶当番はお任せ。お茶とグラスを子供の手が届く場所にセット

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我が家は夏休みの間、食事時のお茶当番を子どもたちに任せています。麦茶の入ったポットを子どもたちが出し入れしやすい冷蔵庫のドアポケットや野菜室に置いて、グラスもキッチンの背面カウンターに出しっぱなしにしています。出しっぱなしは目にうるさくはなりますが、夏休み中は特に子どものやりやすさを重視した収納を優先しています。

■適切な声かけで更に「家事力」が育ちます

子供たちが失敗すると、ついイライラしてしまうこともありますが、過程と頑張りを褒めつつ同時に感謝の気持ちを伝えるようにしていきましょう。子どもたちが自分のしている家事に達成感を得られるようになっていきます。適切な声掛け、そして子ども目線を意識した収納システムで家事に取り組みやすい環境を整えると、家事力がグンと育ちやすくなりますよ。

 

家事力は生きていく上で大切な力、そして人の役に立つ喜びを体感することはお子さんにとってとてもいい経験になってくれることと思います。

 (著:中西 彰子/cataso専門家ライター)

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中西 彰子
この記事を書いた専門家:中西 彰子

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