クローゼットに掛ける所が無い!「つっぱり棒+ラック」で衣類の収納環境を整える

芝谷 浩

芝谷 浩

収納スタイルコーディネーター、インテリアコーディネーター、NLD性格アドバイザー

クローゼット掛ける収納

出典:http://cataso.jp

さまざまな形や種類の洋服を収納するクローゼット。毎日使っている間に、どうしても収納が煩雑になりがちですね。

「クローゼットに洋服をかけるところがなく、綺麗な収納が続けられない」というご相談をいただいたので、片づけが苦手な人にも綺麗な収納が続く方法をご紹介したいと思います。

【質問】

20代の主婦です。自宅にあるクローゼットは洋服をかけるところがなく、物置のように置くことしかできません。私は収納が苦手なので一度綺麗にしても、すぐ洋服などを積んでいってしまいます。つっぱり棒などを使って綺麗に収納する方法を教えてください。

【回答】

 

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■まずはつっぱり棒を設置する

洋服は、畳むよりも”掛ける”方が手間をかけずに収納できますので、掛けられるように工夫すると良いでしょう。

クローゼットに「つっぱり棒」を取り付ける時は、取り付ける両側の壁を手で押してみて、簡単にへこまないことを確認してください。確認してみて問題がなければ、数10kgの荷重に耐えられる”頑丈な”つっぱり棒を用意します。もし設置する幅が120cmを超える時は「強力支え棒」などで、T字型に下から支えれば落ちにくくなると思います。「つっぱり棒の正しい使い方」と検索すると、つっぱり棒の適切な設置方法がわかります。又、つっぱり棒の他、パイプハンガーを用意しても良いでしょう。

洋服を、綺麗にたくさん掛けるためには、「ハンガー選び」も重要になります。一般的な針金ハンガーはあまりオススメしません。突起物がないシンプルなハンガーだと、たくさん掛けられ、出し入れもしやすくなります。

■空いたスペースにはオープンラックを

洋服を掛けると下にスペースが空きます。洋服をすぐ積んでしまう様でしたら、このスペースに、できるだけ幅が広い2~3段の「オープンラック」を置けば、更に収納できるようになります。カラーボックスは幅が狭く、洋服を収納しにくいのでオススメしません。

ただ、洋服を積み重ねて収納するのは、簡単そうで結構センスが必要です。キレイに畳まないとすぐに崩れてしまいます。また、引出しに収めるのに比べて相当ゆったりと収めることになるので、たくさんは収納できません。

■ユニット型のラックを組み合わせるのも有り

クローゼットにつっぱり棒が設置できない場合には、セットになっている、ドウシシャのルミナスラックや無印良品のユニットシェルフなどに、パイプハンガーを組み合わせて設置するのも良いでしょう。ラックとパイプハンガーを自由に組み合わせることができるので、お子さんが増えた場合や衣替えの時などに、組み替えて洋服を収納することができます。

 

洋服の種類や量は人によってさまざまなので、持っている洋服と備え付けのクローゼットや収納のクセなどによって適切な収納方法が変わってきます。 今回は、20代主婦の方からご質問をいただきましたが、今後お子さんのことを考える場合は、洋服の数も増えてくるので、コンパクトな収納ができるように、綺麗に畳む練習を今からしてみるのも良いかもしれません。つっぱり棒やラックなどを組み合わせて、自分の家庭に合った収納を試してみてはいかがでしょうか。

(著:芝谷 浩)

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芝谷 浩
この記事を書いた専門家:芝谷 浩

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