処分難しい?!「保険や年金書類」ナットクできる ”捨て時” の見つけ方

笹田 奈美子

笹田 奈美子

整理収納コンサルタント、終活カウンセラー、デジタル収納サポーター

保険や年金書類の処分タイミング出典:http://cataso.jp

たくさんある書類の中でも、保険や年金の書類などは処分の基準やタイミングが難しく、いつ手放したらいいのか悩んでしまいますよね。書類の保管でお困りの方から質問をいただいたのでご紹介します。

【質問】

保険や年金、契約書などの書類を整理しようと思うと、頭がフリーズしてしまい、結局整頓だけして整理ができずにいつも散らかってしまいます。

保険は期限が過ぎたら、書類を破棄してもいいというのはなぜでしょう?万が一必要になってくることはないのですか?年金も一括して払ったら残りの書類は不要!・・・のはずですが、なんとなく保管しておかないといけないような気がしてしまいます。自分でも不思議ですが、契約したからには履歴を残しておかないと・・と考えてしまいます。

【回答】

 

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■現在「期限が有効な証書」のみを残す

保険に関して、現在有効な証書の原本は残しておく必要がありますが、すでに解約したものや契約内容のお知らせなどは効果がないので処分して問題ありません。(申告に必要なものや法律的に保管すべき書類は除きます)
書類はいつか要る・・と思っても、意外と見返すことは少ないもの。ナレムコという米国の記録学会による統計(ナレムコの統計)があるのですが、そのデータによると”1年以上前に作成した書類は99%使わない” という結果も出ているんですよ。また、保管しておくためには、置いておくためのスペースの事も考えなければいけないので、悩ましいですよね。

■使いたい時に、すぐ使えるように

保管しておく書類が増えれば増えるほど、実は管理が煩雑になってしまいがちなんです。書類を置いていても、いざ自分が使いたいと思った時に見つからない!なんてことはないでしょうか?保管しておくなら、「使いたい時にすぐ使えるように」置いておかないと意味がありません。

■書類を残したい場合は、種類ごとに分けておく

捨てることに抵抗がある場合は、まず書類を「保険」「年金」「契約書」に分けるところから始めてみましょう!その後、やはり必要ないなと思う書類から順に、少しずつ処分していくことをオススメします。その際、個人情報の記載があるものはシュレッダーにかけてから捨てるようにしてくださいね。

 

捨てればいいと分かってはいるものの、実際は本当に捨ててもいいのかな?と迷うものです。でも、いざ自分が使う時の事を考えると、おのずと保管しておく量や収納方法のヒントが見えてきそうです。自分が納得できる「捨て時」見つかるといいですね。

(著:笹田 奈美子)

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笹田 奈美子
この記事を書いた専門家:笹田 奈美子

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