どうやって処分したらいいの?「古いパソコンを手放す方法」5選

澤田 真美子

澤田 真美子

整理収納アドバイザー 防災・減災アドバイザー

main出典:http://cataso.jp

パソコンは一人に一台などと言われるくらい身近なモノになり、買い替えの機会も増えてきています。しかし「パソコンやデータをどうやって処分したらいいか分からない」という方が多いのではないでしょうか。「資源有効利用促進法」という法律により、自治体で不燃ごみや粗大ごみとして出すことはできなくなっています。

そこで、パソコンの処分方法を5つご紹介します。

 

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■Windows パソコンには「期限」がある

マイクロソフト社のWindows製品は、提供されてから5年間はフルでサポートが提供されてします。その後、延長サポートとして5年間の限定サポートを提供しています。つまり、Windowsパソコンには、提供されてから10年間という使用期限があるのです。

もちろん、10年たったからといってすぐに故障してしまったり、使えなくなってしまうということはありません。しかし、バグやセキュリティ上のぜい弱性が発見されたとしても、それに対してのサポートはありません。新しいソフトウェアやハードウェアが正常に動作しないという可能性もあります。

今後は、Windows Vistaが2017年4月11日、Windows 7が2020年1月14日まで、と安全に使用できなくなる期限がやってくることが発表されています。サポート期間終了後は、買い替えやバージョンアップする必要があるということです。

■パソコンの手放し方

①メーカーに依頼する

平成15年(2003年)10月以降に販売された家庭向けパソコンには、リサイクルマークというシールが貼られています。リサイクルマークの貼ってあるパソコンは、無料処分することができます。メーカーに問い合わせてみましょう。

しかし、平成15年(2003年)10月以前に購入したパソコンにはリサイクルマークがついていないので有料での処分になります。

②分解してごみに出す

デスクトップパソコン、ノートパソコンともに、パソコンの裏側をよく観察してみますと、ネジで止まっていることが分かります。ネジをはずせば簡単に分解することができますよ。一般的なプラスドライバーや、精密ドライバーで分解できます。

Macの場合は、先端が星形になっているトルクスドライバーが必要な場合があります。ドライバーは100円ショップなどのものより、ホームセンターやパソコンパーツを扱うお店で購入したモノのほうが、扱いやすいモノがそろっています。先端が磁石になっていることと、持ち手が太くて握りやすいドライバーがオススメです。

バラバラにした後は、不燃ごみとしてゴミに出してしまいましょう。ただし、この場合はハードディスクやSSDと呼ばれる、データを保存しているパーツはゴミにだすのは控えましょう。データを復旧させたり、悪用される恐れがあります。

ハードディスクやSSDには個人情報や大切なデータが残っています。適切な方法で処理してから処分するのが安全です。修理のために分解する場合は慎重になりがちですが、ゴミとして処分してしまうのであれば大胆に扱ってしまっても大丈夫です。

③新品を購入する時、購入店舗に下取りに出す

古いパソコンを手放すと同時に、新しいパソコンを購入する場合に検討していただきたい方法です。お店により異なりますが、パソコンの状態によってはリサイクルマークが貼られていなくても1000円以上の値段で下取りしてくれる場合があります。

しかし、リサイクルマークが貼られていない場合、引き取るのに有料になってしまう場合や、値段が付かず(無料での)引き取りになる場合もあります。新品を購入されるのであれば、購入する際、古いパソコンを下取りに出せるかどうかを確認すると良いですね。

まずは、リサイクルマークが貼られているか、貼られていないか、確認しましょう。リサイクルマークは、平成15年(2003年)10月以降に販売された家庭向けパソコンに貼付されているシールです。

④回収業者等に回収してもらう

壊れていても、電源が入らなくても、無料で回収してくれる業者さんがあります。パソコン以外でも、プリンターや家電等、ダンボールに入るだけ入れて着払いで送るだけ。

無料処分してもらえるモノは業者さんによって異なりますので、あらかじめ調べてから、対象のモノだけをおくるようにしましょう。宅配業者さんは、電話をすれば集荷にきてくれるので、家にいながら手続きができます。

⑤ジャンク品として売る

パーツ取りなどを目的として、壊れたパソコンやノートパソコンのバッテリー、ACアダプタなどを、オークションサイトなどで販売してみてはいかがでしょうか?意外と高値で落札されることがあります。

 

パソコンは壊れていないからと言って、古いパソコンを使い続けていると非常に危険です。買い替えをするときには、あわせて手放す方法も検討してみてください。また、パソコンの中にはハードディスクやSSDといったデータが保存されているパーツがあります。別記事にて、パソコンを手放すときのデータの処分方法についてもご紹介しています。

(著:澤田 真美子)

澤田 真美子
この記事を書いた専門家:澤田 真美子

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