リフォームを機に「洗面所まわりの収納と配置」を見直したい!湿気は考慮すべき?

笹田 奈美子

笹田 奈美子

整理収納コンサルタント、終活カウンセラー、デジタル収納サポーター

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洗面所を収納場所として活用するには、どうしても湿気が気になりますね。今回は、洗面所をリフォームする際の機器や収納の配置について、ご相談をいただきましたのでご紹介します。

【質問】

購入した中古住宅の洗面所をリフォームして広くする予定です。洗面所スペースには2.4メートルの壁面ができるので、洗面台を中央にして、洗濯機と収納を左右に置きたいと思っています。

現在の洗濯機置き場をそのまま活かすと、収納が浴室に隣接してしまい湿気が気になります。しかし風呂場に近い方に洗濯機置き場を移動させると、更に施工費用がかかってしまいます。

洗面所の収納には、毎日使うタオル以外にも下着や服なども収納したいと考えています。数ヶ月ほど出すことがない服を収納しておくかもしれません。湿気の影響を考えると、浴室に隣接した場所を、そのまま収納スペースにしてよいのかどうか悩んでしまいます。

【回答】

洗面所の図面や各々の詳細なサイズがわからないため、私なりにイメージして回答させて頂きます。

 

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■湿気が気になるなら、布製品の収納は必要最小限に

我が家も浴室に隣接した洗面所に、洗濯機と洗面台、収納を設置して使っています。洗面所の収納にはタオルを置いていますが、湿気を感じることはありません。しかし洗面所は水回りであるので、布製品の収納は必要なものに限り、最小限に抑えています。

■洗濯機と収納の配置は、動線・見え方をイメージして

洗濯機と収納の配置は、扉を開けた時に見える光景をイメージしたり、実用的な動線を考慮されてはいかがでしょうか。動線を考えた場合に気になるのは、雨天時の洗濯物干し作業です。浴室乾燥機があり、浴室内に洗濯物を干すことになるのなら、浴室の近くに洗濯機がある方が干す時に動作がラクかもしれません。

■スペースが広くなるなら、家事スペースとして活用も

広い洗面所スペースにリフォームされるのであれば、洗濯物を室内に干すための専用のリールを設置したり、天井からフックを吊り下げるという方法もあります。
脱衣場スペースが広い場合は、コンパクトに折りたためるアイロン台を設置して、家事スペースとして利用されているご家庭もあります。いずれにしても、どのように配置するかは予算も含めてご家族とも相談してみて下さい。

 

使いやすさは、家族の人数やライフスタイルによっても違ってきます。リフォームで広くなる洗面所を、誰がどのように使うのか、まずはさまざまなパターンをプランしてみて下さいね。お気に入りの配置が見つかりますように。

(著:笹田 奈美子)

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笹田 奈美子
この記事を書いた専門家:笹田 奈美子

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