付属の「クローゼット」って一般的にはどんなもの?

芝谷 浩

芝谷 浩

収納スタイルコーディネーター、インテリアコーディネーター、NLD性格アドバイザー

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初めて「クローゼットのある部屋」へ居住を検討される方から、作り付けのクローゼットの収納量がどれくらいあるのか知りたいとのご質問をいただきましたのでご紹介します。

【質問】

一般的にクローゼットの大きさとは、どのくらいですか?

現在は物置スペースがある部屋に住んでいて、クローゼットが付属している部屋に住んだことはないです。収納したい物が140センチ程の高さがあるのですが、小さめのクローゼットの場合は、140センチの高さがない場合もあるのでしょうか。

【回答】

「一般的なクローゼット」といっても、現状では一言で定義しにくいですね。

 

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■間取り図面だけではわからない

部屋の間取り図面においても、クローゼットとして使えそうな収納スペースは、物入・押入・クローゼットという様々な名称で記載されています。広めのスペースは、ウォークインクローゼットと記載されているケースもあります。

私がクローゼットとして考えるのは、奥行が60cm程度あり、パイプハンガーが付属している収納スペースです。しかしパイプハンガーがない、棚があったりなかったり、と実際の収納の形態はいろいろです。奥行も90cm弱であったりすることも多いです。

■高さや幅もさまざま

クローゼットの高さもさまざまですが、一般的には、180~240cmほどと言えます。しかし階段下や階段上、ロフト上の収納スペースの場合は、140cmの高さに満たない場合もあります。

幅については、30~360cm以上までといろいろありますが、洋服を収納するならば一般的には60~180cmほどのスペースがあると良いですね。

■クローゼットとして使えるかどうか確認を

結局、クローゼットと言っても、仕様はさまざまで一概にはっきりと決まっていません。間取り図を見るだけでは、ハンガーパイプの有無や、中段、枕棚などの有無もわからないことが多いです。

しかも必ずしも図面通りに部屋が完成しているわけではありません。図面では開き戸なのに、実際には引き戸になっているようなケースもあります。

 

クローゼットの大きさは実際にご自分で、しっかり見て確認して下さいね。

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芝谷 浩
この記事を書いた専門家:芝谷 浩

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