「片付け本」を実践したい!手順で一番大切なポイントは?

芝谷 浩

芝谷 浩

収納スタイルコーディネーター、インテリアコーディネーター、NLD性格アドバイザー

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「こんまりさん」こと近藤麻理恵さんの片付け本、人生がときめく片づけの魔法。国内でミリオンセラーとなり、アメリカでもヒットしたことで話題になりました。こちらの本を読んた方から、ご質問を頂きましたのでご紹介します。

【質問】

こんまりさんの「人生がときめく片づけの魔法」を読んで、「片付け祭り」をすぐに始めたいと思っています。私の理解力不足なのかもしれませんが、衣類や本・書類など順序を決めて片付けることは解るのですが、具体的にどのようにすれば良いのかが解りません。

衣類や本などジャンルごとに「全て出す、捨てる、片付ける」を次々とやる方が良いのか?それともジャンルに関係なく一度に「全て出す、捨てる、片付ける」方が良いのでしょうか。家の中のモノを一気にをぶちまけてしまうと、1日で片付け終える自信がありません。

やらなければと思ってはいますが、ちょっと不安で気おくれもしています…。

【回答】

私も近藤麻理恵さんの同書は数年前に読みました。ご質問を受けて改めて読み返してみると、おっしゃるように「ジャンルごとに捨てる、片づける」「家中のモノを一通り捨てる、ジャンルごとに片づける」のどちらの方法が推奨なのかは、明らかには記されていないと思います。

 

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■残すモノを全て選びとった後、収納してみては

この本は、「捨て方についての教科書」のような内容になっていると思います。”まずは「捨てる」を終わらせる”と本にはっきり書かれていますよね。”残すモノを全て選びとった後、収納する”と考えるのが正解ではないでしょうか。

確かに家の中にあるモノを一度にぶちまけて、”残すモノを全て選びとった後、収納する”という一連の作業をすると、到底1日では終わらないでしょう。部屋の広さや持っているモノの数量にもよると思いますが、ワンルームマンションでも1日6~8時間くらいはかかります。

■まずは「捨てる」を終わらせる

しかし1日で一連の片づけを終わらせなければならない、ということはありません。この本では「一気に」という記載はありますが、「一日で」とは書いてありませんよね。特に一日で終わらせなければならない理由がないのなら、この本の通り、まずは「捨てる」を実行してみませんか。

この本を信じるなら、モノが要るか・要らないかは「ときめき」を持てるかどうかで一瞬で決めていき、ときめかないと感じたモノはどんどん捨てて下さい。「まだ新しい」「高い値段で買った」など、自分の判断を入れるのはNGです。迷ったり悩みだすと一気に終わりませんよ。

 

片付ける前に気おくれしてはいけません。最初から上手に片付けられる方はいませんよ。初めは軌道に乗りにくくても、あきらめずにトライしましょう。片付けの方法がどのような形式であっても、上手く片付けられるかどうかは貴方の気持ち次第です。ご自身が感銘を受けた、こんまり先生の本を信じて片付けてみてください!

芝谷 浩
この記事を書いた専門家:芝谷 浩

「本当に自分に合った片づけ方」を一緒に見つけましょう!

片づけが難しいのは自分が置かれている状況とニーズが把握できていないから。自分をもっと理解して片づければ、毎日がもっと楽に、もっと楽しくなるはずです。
ブログ:New!収納教える.コム

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