【VIP収納とお気に入りグッズで】苦手家事のハードルを下げる仕組み作り

川根 礼子

川根 礼子

整理収納アドバイザー

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食事の支度、掃除に洗濯…と毎日たくさんの家事がある中で、ついつい後回しにしてしまう苦手な家事、ありませんか?例えば、「アイロン掛け」。実は、苦手な家事ランキングでいつも上位に入ってくる家事です。

アイロンを掛けるまでの準備が面倒なので、つい溜めこんでしまい、ますます取り掛かるのが億劫と感じてしまう事が原因なのかもしれません。苦手な家事は、仕組みと収納方法を工夫して、苦手意識を取り除いていきましょう。今回は、アイロン掛けを例にご紹介します。

■1. アイテム選びは「好き」でセレクト!ウキウキ感を大切に

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苦手な家事には、まず自分好みのアイテムを使ってみましょう。例えばアイロン。

機能も大事ですがお好みのデザインのアイロンや海外のおしゃれなテイストが入ったアイロンを準備すれば、使うのが楽しみになり取り掛かる時の気持ちもウキウキしてきます。霧吹きやリネンウォーターも「自分の好き」にこだわって揃えてみましょう。

■2. アイロン台は「部屋になじむテイスト」でしまいこまない

アイロン台はしまっておくものという概念をなくし、取り出しやすく収納しましょう。お部屋や洗面室などの片隅にアイロン台専用の場所を見つけて定位置にします。アイロン掛けが毎日必要なご家庭では、思い切って出しっぱなしの見せる収納にするのも良いですね。

最近のスタンド式アイロン台は、足が木製のナチュラルテイストのものや北欧テイスト、ちょっと男前なアイロン台など色々な種類もあり選ぶのも楽しくなります。従来のスタンド式アイロン台でも大丈夫。シルバーの台布をお好きな布に張り替えるのもお勧めです。お部屋のテイストにあった物にすれば、家具の1つとしてお部屋に馴染んでしまいます。

■3. 使うアイテム一式は「ゆとりのあるVIP収納」で使いやすく

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アイロンや他の小物も一緒にグルーピングしてまとめておきましょう。カゴなどにアイロン・霧吹き・当て布・リネンウォーターなどをひとまとめにしておけば、すぐアイロン掛けに取り掛かれるようになります。

コツは取り出し易くする為、ゆとりのあるVIP収納を心がけ他のモノはいれない事です。また、もっと面倒を省きたい場合は、便利なグッズを利用するのも良いですよ。アイロン収納のバッグがアイロンマットとして使えるモノや、収納+アイロン台のテーブルなどもありますので、取り掛かりやすい工夫をしましょう。

■4. 新築時・リノベーション時には造作するのもお勧め

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我が家では新築時にアイロン台を造作しました。アイロン台をわざわざ出す手間もなく、近くにアイロン一式をゆとりのあるVIP収納でグルーピングする事で苦手なアイロンにもすぐ取り掛かる事が出来て、「溜まったアイロン掛けしなきゃ…」な憂鬱な気持ちもグーンと少なくなり、アイロン掛けのハードルがグッと下がりました。

クローゼットの壁に取り付けたアイロン台や、引き出し式のアイロン台など海外のインテリアサイトにはおしゃれで参考になる事例もたくさんあります。これから新築・リノベーションの予定がある方は、こういった苦手な家事を楽にする工夫も同時にしておく事をお勧めします。

 

アイロン掛けだけでなく苦手な家事はついつい後回しにしがち。そして益々取り掛かる時のハードルを自分であげているようなものです。そうならないように、苦手な家事こそちょっと奮発して好きなテイストのグッズで揃えたり、収納もこのスペースを割り当てるのはもったいないかな…と思うくらいの余裕のVIP収納で、取り出し易さを第一に、苦手家事のハードルをどんどん下げていってみましょう。

(著:川根 礼子)

川根 礼子
この記事を書いた専門家:川根 礼子

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