入学準備!新一年生のワクワクと自覚を引き出す「ランドセル収納」の作り方

川根 礼子

川根 礼子

整理収納アドバイザー

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新入学の季節。小学校に入学するお子様を持つご家庭では、入学準備もラストスパートに入ってくる頃ですね。1年生になる時必ずと言っていいほど準備するものが、ランドセル。就学前の子供にとってランドセルは「お兄ちゃんお姉ちゃんの持つもの」と憧れの品です。

この憧れの「ランドセル」の置き方で、1年生になるワクワク感や自覚をもっと引き出すことができますよ。

 

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■「ランドセル置き場」でワクワク感と自覚が生まれる

最近は、前年の夏頃からランドセルを用意しているご家庭も多い様ですね。箱から出すと新品のランドセルにキズがついてしまうと考え、しまいっ放しにされていないでしょうか?ディスプレイ感覚でランドセルの置き場を作ると、子供のワクワク感を引き出し小学生になる意識も生まれます。

小学1年生になる、という期待が込められたランドセル。親が思っている以上に、子供は大事に扱うものです。また常に目につく場所にランドセルがあるという事で、小学生になる自覚も徐々に高まっていきます。ランドセルから楽しい学校生活へ話を広げて、親子でおしゃべりをするのも良いですね。

■”出したら元に戻す、大事に使う”につながる

小学生になったら、学用品の管理などは人の手を借りず「自分で出来るようになって欲しい」と親は願うものです。その為には練習と、ちょっとした工夫も必要になってきます。

自分だけの持ち物の代表「ランドセル」を置く場所探しをきっかけに、「自分だけスペース」も作ってあげましょう。学習机やランドセルラックがなくても、おうちにあるカラーボックスや棚一段分だけでも十分です。ランドセルの出し入れを通して「出したら元に戻して大事に使う」という、他のモノを管理していく練習もできます。

入学後には鉛筆1本でも自分の物は自分の場所で、という気持ちが芽生えてくるといいですね。「自分だけのスペース」を強調させる為に、兄弟や他の家族の物をその場所に紛れ込ませない様にしてくださいね。

■「ランドセル置き場」を作る ポイント2つ

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①子供目線で高さを決める

ランドセルを置く場所は子供の目線に立ち、子供の腰の高さより低い位置にするのがポイントです。今は何も入っていないランドセルも、学用品をいれるとその重たさに大人でもビックリする事も。

重たい物を高い位置に戻すのは誰も大変です。戻しにくい場所だとついつい床へのポイ置きし、それが習慣化する事も…。そうさせない為にも、最初から戻しやすい位置を定位置にしましょう。

②親の動線を意識する

家の中でどこにランドセル置き場を持ってくるかを決める時は、入学前に子供が学校から帰ってきた場面を親子で色々シュミレーションしてみましょう。

子供が帰宅する時間帯は、親の忙しい時間帯とブッキングすることが多々あります。小学生になったとはいえ1年生は、宿題や明日の準備をする時に親の手や目や声かけがまだまだ必要な年齢です。

キッチンやリビングで宿題をする場面も多くありますが、回り込まずに最短距離で子供のスペースに行けるような配置の工夫を。「ママ、これどうやって解くの~?」の問いかけに忙しい時間でもイライラする事なく対応する事ができるようになりますよ。

 

いかがでしたか?入学前は物を準備するだけでなく、子供の心の準備も必要となってきます。楽しい小学校生活を送る為の第一歩となる1年生。憧れのランドセルというアイテムを使って、できる事を増やしていき親子共々入学するのを楽しく待ちたいものですね。入学後は成長したお子様にあわせてその都度「自分だけスペース」の見直しも忘れないでくださいね。

(著:川根 礼子)

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川根 礼子
この記事を書いた専門家:川根 礼子

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