すぐに散らかる部屋!収納レイアウトの見直しはいつするべき?
お部屋が散らからないように気を付けていても、いつのまにかモノが溜まってしまうパターンに陥っていませんか。微妙なライフステージの変化に沿って、収納方法も柔軟に変えていきたいですよね。収納方法や片付けの仕方の見直しの頻度について質問を頂きましたので、ご紹介します。
【質問】
収納方法や片づけの仕方は、どのくらいの期間で見直したらよいですか?1年に2回ほど、3ヶ月に1度など決めておくのが良いのでしょうか。
【回答】
スポンサードリンク
■気がついた時に見直すのも一つ
私の場合は、あらかじめ一定の期間を決めて収納を見直しすることはせず、気が付いた時に見直しするようにしています。「この場所を、このように変えたら便利かもしれない」とイメージが浮かんだ時には、集中して片付けます。
■一般的には、衣替えの季節がチャンス
一般的には季節が変化する「衣替えの時期」に収納を見直しするのがおすすめです。洋服の入れ替えをする時や、季節もの電化製品であるストーブや扇風機を片付けるタイミングですね。
お子さんがおられるご家庭なら、新学期がはじまる春頃がひとつの目安です。その後、半年から1年に1度はクローゼットなど各々の収納部分の見直しをしてみてはいかがでしょうか。
家全体については、2年に1度は見直したいところです。
■常に散らかるなら、根本的な見直しも
もしも常に散らかる状態が続いたり、半年に1回の見直しではとても間に合わないのなら、収納レイアウトそのものの変更を検討してみましょう。一般的には、その人がだらしないから散らかるのではなく、収納レイアウトが良くないことが原因で片付かないことが多いです。
収納レイアウトの見直しで、ストレスなく片付けられるようになる場合もあります。日々使いやすい収納にしていくための”気付き”が持てるよう、心掛けてみて下さいね。
スポンサードリンク
この記事が気に入ったら今すぐシェア!
「本当に自分に合った片づけ方」を一緒に見つけましょう!
片づけが難しいのは自分が置かれている状況とニーズが把握できていないから。自分をもっと理解して片づければ、毎日がもっと楽に、もっと楽しくなるはずです。
ブログ:New!収納教える.コム