カギを握るのは衣食住!洋服、食品、書類のパターン化で片づけがスムーズに

芝谷 浩

芝谷 浩

収納スタイルコーディネーター、インテリアコーディネーター、NLD性格アドバイザー

カギを握るのは衣食住!洋服、食品、書類のパターン化で片づけがスムーズに

衣食住とは、着ること、食べること、住むことです。人が生活するために最低限必要な3つのモノやコトですね。当然、身の回りにあるモノや日頃の家事はこれらと密接に関わっています。片づけももちろんそうです。

これら衣食住のどれかひとつだけでもパターン化できれば、片づけも家事もスムーズになるはずです。更に、その中の1つずつでもパターン化できれば、もっと楽に片づけや家事ができることでしょう。今回はそのためのヒントを紹介したいと思います。

 

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■メインターゲットを絞る

着ることに関わるモノは衣類のほかに洗濯用品も含まれますが、やはり中心となるのは洋服です。食べることに関わるモノは食品、鍋、キッチンツール、食器などがありますが、毎日増減する食品を中心に考えてみましょう。住むことに関するモノは着ることや食べること以外のモノすべてが対象です。しかしそれでは多すぎて的を絞れません。今回は書類に的を絞りたいと思います。

洋服、食品、書類。なぜこれら3つのモノを衣食住の中心と考えるかというと、それぞれのカテゴリーで毎日もっとも触れる機会が多かったり、増減が激しいモノだからです。洋服を選んだり洗濯したり、食品を買ってきたり料理したり、書類をチェックしたり探したり。家事の中でこれらのことをしている時間は長いですから、パターン化することで片づけや家事の効率を効率良く向上させやすいのです。

■一定量をキープする

洋服、食品、書類。片づけにおける衣食住のメインターゲットを絞ったら、今度はそれらを一定量にキープすることを意識してみましょう。洋服はどれくらい持っていれば良いのか?また逆にどれくらい持つことができるのか?一般的には、女性でパイプハンガーの幅にして180cm分、男性で90~120cm分です。

食品は1週間のうちに食べきれる量に抑えるのが望ましいと言えるでしょう。食器棚の大引出し1杯分もあれば十分です。冷蔵庫の中は常に50%以下をキープするか、週末には空に近い状態となることが理想です。調味料は1ヶ月に1度も使わないようなものは持たないようにするのが良いでしょう。

書類は本棚に1段分であっても膨大な量と言えます。子供の学校関係、医療関係、保険関係、取扱説明書など各種あると思いますが、それぞれにファイル1冊ずつ程度にまとめるのが良いでしょう。できるだけ管理の手間をなくすため、手元に来た書類は逐一処理して手元に残さないことが望ましいです。

■コンパクトにまとめる

一定量にキープすることを意識しないとモノはどんどん増えていき、収納場所に困ることになります。ではどうしたら一定量をキープしやすくなるかと言うと、コンパクトにまとめることです。

一ヵ所にコンパクトにまとめると、何がどれくらいあるかが分かりやすくなります。買い物に出掛けても、洋服や食品が収納された状態を簡単に思い出すことができるので、余計なモノを買ってしまう心配がなくなります。書類もあちこちを探し回る必要がなくなります。

片づけをする際に、あれもこれもと思うととても難しくなってしまいます。しかし、日頃家事の負担の大きい、洋服、食品、書類にターゲットを絞ることで、片づけがしやすくなるとともに、その効果をすぐに実感することができます。

また、それぞれを一定量にキープし、一ヵ所にコンパクトにまとめると、もう収納場所や収納方法で悩む必要がありません。時間や労力の無駄を大きく減らすことができます。

洋服、食品、書類、これら3つのモノとの関わり方を自分流にパターン化できれば、きっと自信に繋がるはずです。ほかのモノにも波及させていくことができて、きっともう片づけで困ることはなくなるでしょう。

(著:芝谷 浩)

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芝谷 浩
この記事を書いた専門家:芝谷 浩

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