ダサい収納になってない?キッチンの「吊るす収納」を成功させるコツ

芝谷 浩

芝谷 浩

収納スタイルコーディネーター、インテリアコーディネーター、NLD性格アドバイザー

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キッチンの収納方法としてよく紹介されている、吊るす方法。雑誌のように素敵に吊るしたいけれど、使い勝手が気になる収納方法でもあります。そこで、吊るす収納のコツや、しまう収納との違いについてご紹介いたします。

【質問】

最近引越しをしてキッチンを使いやすいようにしたいと考えています。調べていると吊るす収納がよく紹介されていますが、実際の使い心地はどうですか?すっきり見えて、掃除しやすい「吊るす収納」のポイントが知りたいです。

【回答】

キッチン用品を吊るすと、必要なものがサッと取れて便利ですね。しかし、吊るす収納も大きく分けると、「ダサい収納」と「カッコイイ収納」があります。

■スッキリ見えるのは「カッコいい吊るす収納」

雑誌などで紹介されているのは、言うまでもなく後者のカッコイイ吊るす収納です。

【ダサい収納】

(1)吊るせそうなモノを全部吊るしてしまう

(2)水濡れや油汚れがあってもそのままにしている

(3)たくさんモノが吊るしてあり絡まって取りにくい

【カッコイイ収納】

(1)よく使うモノだけを選んで吊るす

(2)油汚れがつく暇がないくらいよく使うモノだけを吊るす

(3)水がたれないようにちゃんと拭いてからモノを吊るす

(4)素敵なデザインのキッチンツールだけ厳選して吊るす

このカッコいい収納方法で問題ない人は、一つ一つのモノにちゃんと投資しますし、メンテナンスを怠らず大切に扱います。

また、それぞれのモノをメンテナンスすることを面倒臭いとは思いません。

■「吊るす収納」「しまう収納」は使う人の性格に合わせて

私自身はズボラ者なので、引出しに「しまう収納」をしています。キッチンツールを吊るすと「ダサい収納」のようになりそうですし、モノが絡み合うとイラッとしてしまうのです。

なので、システムキッチンの引出しに普段よく使うモノだけを厳選し、予備やあまり使わないモノは食器棚の引出しに収納しています。

 

見た目が良く、使いやすそうなキッチンの吊るす収納にも「ダサい収納」と「カッコイイ収納」があることがおわかり頂けたでしょうか。

収納は使う人の性格に合っていることが大切です。吊るす収納もポイントを押さえて、吊るすモノを厳選し、手入れすることで毎日のお料理を楽しい時間にすることができそうです。自分の性格に合った収納方法を選んで、気持ちの良いキッチンを手に入れてください。

(著:芝谷 浩)

芝谷 浩
この記事を書いた専門家:芝谷 浩

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