高齢の方におすすめ整理収納!一目でわかるアナログ式「100均カードスタンド電話帳」

大杉 悦子

大杉 悦子

整理収納アドバイザー、収納ダンドリスト

アナログ電話帳超高齢化社会になり、高齢者の一人暮らしや二人暮らし世帯が増えています。これからの時代の生活で重要になってくることの1つは「必要な連絡先を整理し、わかりやすくしておくこと」ではないでしょうか。連絡先を一目でわかるように整理し、いつでも見えるところに置いておくと、安心して生活することができます。

便利なデジタル時代ですが、アナログ式「100均カードスタンドで電話帳」をご紹介します。

■わかりやすいアナログ式の「100均カードスタンド電話帳」の作り方

(1)100均のカードスタンドとA4用紙1枚を用意する

カードスタンド
100均カードスタンドには、いろいろな大きさのものがありますが、縦14.8センチ✕横10.5センチのものが使いやすいと思います。

(2)アナログ電話帳に載せる連絡先を選ぶ

連絡先を整理し、本当に必要な連絡先だけを選びます。
毎日の生活で困った時に使用する連絡先と考えると良いでしょう。
例えば、
・困った時に話し相手になってくれる身内の電話番号
・介護支援を受けている支援センターの電話番号
・かかりつけの病院の連絡先
・子供の電話番号等
などです。

(3)用紙に連絡先を記入し、カードスタンドの大きさに合わせる

A4用紙を4つ折りにし、縦横を1センチ位カットすると、カードスタンドにちょうど良い大きさになります。この用紙に、(2)で用意した、連絡先と電話番号を記入していきます。大きめに記入するとわかりやすいですね。

(4)連絡帳をカードスタンドにはさむ

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透明ですので、表と裏を使い分けても良いでしょう。よく使う面を表にしておくなどと決めておいても良いですね。このアナログ電話帳を固定電話の近くに立てて置いておきましょう。わかりやすくて使いやすいですよ。

■今の暮らしに使いやすい形で整理収納を考える

このアナログ電話帳を作成するきっかけは、友人でもあるAさんでした。

ある日、Aさんのお宅に伺った時、電話をかけようとして、連絡先を記入した電話番号のメモを探し回っているAさんの様子を見かけました。よく見ると、電話機の周りには、電話番号のメモが何枚も散らばっていてとても見つけにくそうです。Aさんは軽度の認知症があり、以前は携帯電話を使用していましたが、使いきれなくなり使用をやめていました。

その様子を見ながら、Aさんにとって、本当に使いやすい電話帳って何だろうと考えました。昔あったような電話帳も探してみたのですが、手頃に購入できる範囲では見つけることができず、100均カードスタンドを使って、このアナログ電話帳を作成してみました。

 

カードスタンドは立てて置けるので見やすく使いやすいのがいいですね。本当に必要な連絡先だけであればこのカードスタンドの電話帳で充分ですよ。高齢の方の為に作成される場合には、使用する方ご本人と相談しながら進めていくことをおすすめします。

(著:大杉 悦子)

大杉 悦子
この記事を書いた専門家:大杉 悦子

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