片づけの基本に立ち返る!簡単すっきり見せる1番の方法は「使うモノを優先に収納する」こと

長野 ゆか

長野 ゆか

整理収納アドバイザー、整理収納コンサルタント

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片づけても片づけても、なんとなくすっきりしない。寝る前や出かける前などの定期的な片づけをしても、家がすっきり見えないというお悩みの方は、とても多いです。

そんな、片づけ頑張り屋さんなのにうまくいかない方に、効果を発揮するのが「使うモノを優先に収納する」という方法です。片づけの基本で、当たり前のことなのですが、案外知られていません。特に、あれこれと収納を工夫しているけれど上手くいかないと、いつも片づけに頭を悩ませている方は、お試しください。

 

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■「使うモノを優先に収納する」とは?

使用頻度が高い為に、カウンターや、ダイニングテーブル、床などに、置きっぱなしになりがちなモノ、これらのモノを収納できる場所を作っていくことです。

例えば、

・テレビのリモコン

・ティッシュケース

・毎日使うカバン

・スマホ

・はさみ

・鉛筆

・よく使う虫刺されの薬、夜しか使わないメガネ 等

周りを見回すと、すぐに目につくモノばかりですね。これらのモノは、まさに「使うから出ている」モノです。でも皆さんが理想的とされるスッキリした素敵な部屋や、キッチンの写真をイメージしてください。こうしたモノが「全く映っていない」ということは、収納スペースにしまうしか方法がないことが分かります。

こうした「使うから出しっぱなしになっているモノ」の収納場所を確保していきます。よく使うモノなので、引き出しの中などに入れてしまうと「①しまう時、②出す時」と、2アクションかかってしまい面倒でしょう。 

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できれば、棚や隙間などにスペースを確保すれば、ノンアクションで収納できます。もちろん、エアコンのリモコンは、夏・冬しか使わない。はさみは1日1回も使わない、メガネも朝晩の出し入れくらい面倒じゃない。それよりは家をスッキリ見せたい、と強い希望があれば、引き出しなどに入れてもOKです。

■本末転倒になってない?「使わないモノを収納し、使うモノが出しっぱなし」

使わないモノが収納スペースを埋め尽くし、使うモノが入らない。これはモノの持ち方として本末転倒です。ということは、片づかなくて当然な状況を自分が作り出してしまっているのです。じゃあ、使わないモノはどこに置けばいいのでしょうか。そうなんです、使わないモノは持たない、という原則に帰ります。

■「そうはいっても置くスペースがない」は片づけ成功の大チャンス

「ここにリモコンを収納しよう、この引き出しを空にしたら、スマホの置き場をつくろう」と、片づけを始めてください。すると、「処分するほどじゃない」「場所はまだあるから置いておこう」こうした気持ちで置いているモノを「家全体をすっきりさせるために」と作業を進めていくことができます。

 

これは片づけに対して明確な目的を持つことになるので、モチベーションをキープすることができ、さらに最短ルートで作業を進めることになるため、結果が出やすいのです。これをきっかけに、少しづつ減らしたり、整頓が進むことでスペースができてくれば、その分だけ必ず片づいていきます。ぜひお試しください。

(著:長野 ゆか)

長野 ゆか
この記事を書いた専門家:長野 ゆか

アイデア・おしゃれ収納ではない「本当の片づけ」を伝える

整理収納アドバイザー。3児の母。元片づけ苦手経験を持ち、現在は講師。ストレスの軽減、「誰でも・すぐできる」情報をご提供。
ブログ:オフィスミカサ公式ブログ | おかたづけとweb・メールのサポートをする奈良の会社

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