物を捨てることは傲慢?「捨てなければよかった」と後悔してしまう方へ

澤田 真美子

澤田 真美子

整理収納アドバイザー 防災・減災アドバイザー

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あの時捨てた物が今あれば使えたのに・・捨てなければよかった、という経験をしたことはありますか?どうしても「物を捨てる」ことに躊躇を感じてしまう方からご相談を頂きましたので、ご紹介します。

【質問】

断捨離を経験した方に質問です。

私はアート作品を作るのが好きなので、材料になりそうなものはなんでも取っておきます。物に感謝しているので、同居人のようにあっさりと物を捨てることができずにいます。不要な物はオークションに出品したり寄付することもありますが、ギリギリの生活なので、物を捨てるのは傲慢な気がしてしまうのです。ダンボールですら、オークションで売れたものを送るために後から使いたくなり、捨てなければ良かったと後悔したことがあります。

広い空間の片付いた部屋に憧れてはいるのですが・・・何かアドバイスがほしいです。

【回答】

物に感謝しておられるなら、「家のどこに何を保管しているか」を自分で把握しているのではないでしょうか。物をきちんと管理されているのならば、捨てなくても良いと思います。

■物の管理が出来なくなったら見直す

あなたが心の糧のように物を大事にされているのなら、今後もぜひ大事になさって下さい。

もしも今後「どこに何をしまったかわからなくなった」など、ご自分で物の管理ができなくなってきたと感じたら、物の持ち方の見直しをおすすめします。

■保有期限を区切る

ダンボールは、手放す期限を区切ってみてはいかがでしょうか。具体的に、○月までに使用しなかったら処分!と決めてしまうのです。

オークションに出品した物が売れて、発送用ダンボールが必要になった時は、無料でもらえるところから頂くという手もあります。スーパーマーケットや八百屋さんなど、お近くでダンボールがもらえる所はありませんか?

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ダンボールがぴったりサイズではなくても、自分で切込みを入れてサイズ変更することもできますよ。少し手間はかかりますが、アート作品を作るのがお好きな方なので楽しみながら作成してみてはいかがでしょうか。

 

物を持ち続けなくてもいいんだ、というメリットが感じられるので、一度試してみて下さいね。

(著:澤田 真美子)

澤田 真美子
この記事を書いた専門家:澤田 真美子

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