年賀状作成の前に準備しておく!届いた「喪中はがき」の一時置き収納アイデア
今年も残り少なくなり、年賀状を準備する季節となりました。11月に入ると喪中はがきを頂くこともあります。どのように保管されているでしょうか?
うっかりして失礼にならないよう、喪中はがきや年賀状の一時置き収納についてご紹介します。
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■喪中はがきの一時置き収納で、年賀状作成がラクになる
喪中はがきは、一度に届くのではなくバラバラに届きます。毎回置く場所を変えてしまうと、迷子になってしまい、間違えて年賀状をお出ししてしまうという事にもなりかねません。
喪中はがきを頂いていたような気がする、頂いたかどうかわからなくて不安、うっかり年賀状を出してしまった、などのミスを防ぐためには、喪中はがきを一時的に収納しておく場所を確保することをおすすめします。
更に、ここに昨年頂いた年賀状を一緒に収納すると、年賀状を出す作業行程もラクになりますよ。
■step1.届いた喪中はがきの一時置き収納の場所を決める
ます、喪中はがきと去年の年賀状を一時的に保管する収納場所を決めます。
郵便物をチェックする場所の近く、例えばリビングやダイニングなどが良いでしょう。
■step2.紙袋と箱を準備する
喪中はがきと年賀状を入れるものを準備します。一例ですが、まちのある紙袋を1枚用意し、その中に空き箱を入れます。空き箱で仕切りを作る方法もおすすめです。これは、喪中はがきと年賀状が混ざらないようにする為です。
■step3.あらかじめ去年の年賀状を入れておく
去年の年賀状を出し、空き箱側にあらかじめセットしておきます。喪中はがきが届いたら、隣のスペースに並べて入れていきます。
■step4.喪中はがきが届いたら、去年の年賀状とセットに
時間がある時などに、喪中はがきの差出人の方から去年頂いた年賀状を抜き出し、2枚をセットにしておきます。この作業をしておくと、ついうっかりの間違いを防ぐことができます。
■step5.年賀状作成後は、新しい年賀状と一緒に保管
年が明け、新しい年賀状が届いたら、古い年賀状は別の場所へ保管又は処分します。喪中はがきは、新しく頂いた年賀状と一緒にまとめておきます。こうしておくと、来年度、年賀状をお出しする際、出し忘れを防げ、一言お悔やみを添えることもできますね。
更に、新しい年賀状と登録している住所緑を照らし合わせ、住所の変更があった場合は修正をします。これらの作業が終わったら、新しい年賀状と喪中はがきを一緒に、通常年賀状を収納している場所へ移動させておきます。
喪中はがきのように一時的な物でも、収納する場所を決めておくことが大切です。後で探し回ったり、ついうっかり忘れて出してしまったりということが無い様に、さあ!今すぐ対策をしておくことをおすすめします。失礼のない年賀状対策の一つです。
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