泥棒、放火、地震!「家が片付けられていない」と起きるデメリット6つ

長野 ゆか

長野 ゆか

整理収納アドバイザー、整理収納コンサルタント

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片付けは何のためにするのか?と聞かれたら、どの様に答えられますか?「すっきりしたいから」「家族とゆっくりすごす家を作りたい」など、と答えられる方も多いと思います。私自身も、探し物の時間を減らす、イライラしないようになど、たくさんのメリットを思い浮かべて、片づけをしています。

ただ、なかなか片付けスイッチが入らない、やる気が起きない場合もあります。そんな時は逆療法で「片づけないと、こんなデメリットがある」を「それは嫌だから絶対片づける!」とやる気に結びつけるのも一つの方法です。

今回は、家が片付けられていないと起きるデメリットについてご紹介します。

■1.「泥棒」に狙われる

家の中が片付いていないと、本当にお金が盗まれたかどうかわからないから、泥棒が入ったかどうか気が付くのが遅れてしまう、その為警察への通報が遅れるんだとか…。だから散らかった家が狙われるそうです。

■2.「放火犯」に狙われる

放火犯は「火が広がり、燃えさかる様子」を見たいというのが放火の動機の1つ。その為、燃えやすそうなもの、燃えやすいものが多そうな場所を選んで火をつけるそうです。

■3.火事の時に、燃え広がりやすい

放火ではなく一般の失火でも、燃える範囲が大きく広がりやすいそうです。これも片づいた家に比べて、燃えるものが多いのが理由です。

■4.地震の時に身を守る行動が遅れる

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大きな揺れにより、たくさんモノが落ちたり飛び出してくることになります。

片づいた家なら最低限のものから身を守るだけで助かるかもしれません。どちらがケガをしやすいかと言えば明確です。また外へ逃げるにも、モノが倒れてきて廊下をふさいで逃げ遅れる、という話もあります。

■5.ハウスダスト・カビ

掃除がしやすいのは片づいた家。

片づけてなかったら、モノの後ろがカビだらけだった、なんてこともありますし、ほこりの多さも気になります。菌も怖いですね。

■6.虫(ゴキブリ等)

片づいたキッチンと、そうでないキッチン。どちらの方が…と言ったときに明らかです。

 

上の6つの中から、ご自身が1番「これは許せない」という部分にフォーカスを当てて「片づけなかったらこんなことになる!」と、奮い立たせて片づけるのも1つの片づけスイッチを入れる方法です。もちろん全部イヤだからこそ、家全体を片づけたくなるものですね。

放火が増える今の冬シーズンに関しては、先に外部から家や身を守ることを優先し、庭、玄関、そして扉が開いていたら、ちらっと垣間見えてしまう家のスペース、そういったところからスッキリ片付けておくことをお薦めします。

(著:長野 ゆか)

長野 ゆか
この記事を書いた専門家:長野 ゆか

アイデア・おしゃれ収納ではない「本当の片づけ」を伝える

整理収納アドバイザー。3児の母。元片づけ苦手経験を持ち、現在は講師。ストレスの軽減、「誰でも・すぐできる」情報をご提供。
ブログ:オフィスミカサ公式ブログ | おかたづけとweb・メールのサポートをする奈良の会社

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