ブーツ収納方法とおすすめ収納アイデア17選「シーズンオンオフの工夫でカビ・ニオイ対策もばっちり!」

ムートンブーツ本体

ブーツの収納方法って、難しいと感じておられる方は多いのではないでしょうか?

場所を取るし、クサくなってしまうし、カビ生えやすいし、濡れたら乾きにくいし…など、女性の皆さんはいろいろ苦労された経験があると思います。

秋になってからのオンシーズン、夏のオフシーズン、それぞれのシーズンで収納スタイルが変わるので、なかなかベストな方法を見つけるのが難しいと思います。でも、やっぱり秋冬ブーツのオシャレはしたいですよね。

今回は、どうやって収納すれば良いかの基本から、収納アイデアまで幅広くブーツ収納についてまとめてみました。これを読めば、ブーツ収納を難しく考える必要はなくなると思いますよ。

 

 

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ブーツ収納でよくある困り事

女性がクサい

[1]収納していたブーツの箱を開けたら「クサっ!」

箱に保管していたブーツを履こうと思って、箱を開けたら「クサっ!」。そんな経験ありませんか?

長期保管していた後のブーツに、カビが発生。ひどい悪臭で、ブーツを手放す羽目になることも。ブーツは湿気でカビが発生しやすく、保管が難しいのです。

[2]下駄箱に入るスペースがない

ブーツは背が高いので、下駄箱に入らないケースがほとんど。特にロングブーツばかりだと、いくら下駄箱の棚を外しても無理。ブーツ好きで、たくさん持っている女性であれば、日々の置き場所に困ってしまいます。

[3]折れたり倒れたりでぐちゃぐちゃになる

玄関スペースに限りがあると、重ねて無理やり入れたり、置きっぱなしになったりと、ぐちゃぐちゃになってしまいがち。

折れたり、倒れたりすると、せっかくのブーツが型くずれして台無しに。革製だと、折れた部分に線が入って劣化しやすくなるなど、ブーツを駄目にしてしまいます。

 

ブーツ収納方法のポイントは?

本革ブーツイメージ

[1]オンシーズン(秋冬)とオフシーズン(春夏)とで収納方法を変える

ブーツは通年で履かず、秋冬シーズンに限定されます。オンシーズンは履きたいので、なるべく全部玄関に置きたいところ。でも、ブーツを置くスペースが限られて、数多く置けない中、どうするか考えないといけません。

逆に、春夏のオフシーズンになると、靴の入れ替えをして箱やボックス、ケースにしまうケースが多くなります。

[2]カビ対策で通気性の良い収納場所を選ぶ

ブーツは暖かい分、蒸れやすく、湿気が抜けにくい。特に足底には湿気がたまりやすいので、カビの発生源になります。

オンシーズン、オフシーズンとも、湿気とカビ対策が重要。とにかく乾かすこと、通気性が良い場所に収納することがポイントです。

[3]型くずれしないよう形を保つ

ニーハイブーツや革製の柔らかい素材など、自立できないブーツは型くずれさせないことがポイント。ブーツキーパーなどを使って、形を整える手間が必要になります。

オンシーズンであれば、玄関でどう型くずれしないようにするか。オフシーズンであれば、箱の中でどう形をキープするか。いろいろなアイテムを使って形を保つ工夫をしましょう。

 

オンシーズン(秋冬)の収納方法で注意すべきこと

秋冬シーズン

[1]ブーツをぬいだら、そのまま下駄箱にしまうのはNG!

冬は気温が低いので、足裏に汗はかかないと思いがち。でも、ブーツの中は摩擦熱で足裏に汗をかき、暖房のきいた電車や仕事場ではさらに蒸れやすい状態になります。

そんな冬の日、家に帰ってきてブーツをぬいだ時、蒸れて湿気がたまったまま下駄箱に入れるのはNG!扉が閉じられた下駄箱内は通気性が悪いので、ブーツ内の湿気を取り除くことができません。

[2]1日履いたブーツは陰干し・除湿剤・新聞紙でしっかり乾かすべき

ブーツをぬいだら、下駄箱にしまわず、陰干しして乾かしましょう。風通しが良いところがベストですが、玄関でもOK。直射日光はブーツが痛む原因になるので、避けましょうね。

さらに、今日はかなり蒸れたかも、と思った時は、ブーツ専用の除湿剤や新聞紙を丸めて入れておくとバッチリ。除湿+脱臭効果のある除湿剤もあるので、気になったらそういった商品でカビ、臭い対策をするのがおすすめです。

[3]連続して履かない。1日履いたら1日休ませるべき

ブーツの中の湿気を取るため、1日履いたら次の日は別のブーツを履きましょう。連続して履くと、どうしても中が蒸れやすいです。臭い対策のためにも、1日は乾燥する日にあてるべき。

そうなると、ブーツはどうしても2足以上履くケースがあり、玄関では何足か置けるよう工夫する必要がありますね。

[4]型くずれしないように並べる

ソフトタイプのロングブーツを持っている人は、型くずれに注意。玄関に収納する際は、自立するように、ブーツキーパーやブーツクリップの使用で工夫すべきです。

倒れたり、折れたりしないように、しっかり立たせて並べましょう。それだけで、ブーツの痛みや湿気対策になりますよ。

[5]雨の日は履かない。履いたら、必ずしっかり乾かすべき

雨の日は、レインブーツ以外極力履くのは止めましょう。もし雨に濡れてしまった場合は、玄関にそのまま放置はダメ。

新聞紙を丸めて詰め込み、室温が高い部屋で干すのがおすすめ。何度か新聞紙を変えて、雨水や湿気を取りましょう。ドライヤーで乾かしたり、ストーブで乾かすのはブーツの表面が痛むのでダメですよ。

 

オフシーズン(春夏)の収納方法で注意すべきこと

春夏シーズン

[1]ブーツを履かなくなったら、表面の汚れを落とすお手入れから

表面の汚れや雑菌がついたまましまうと、カビの栄養となったり、劣化につながります。シーズンオフになったら、まずは表面の汚れを落としましょう。

ムートンやスエード、本革や合成皮革といった素材に合わせて手入れをするのがおすすめ。馬毛ブラシや専用クリームなどを使い、汚れをしっかり落としておくと、劣化防止はもちろんのことカビ対策にもなりますよ。

[2]内部のお手入れは陰干しで湿気対策

外側だけでなく、内側のお手入れも大切。内側は雑菌が残りやすく、そのままにすると雑菌が繁殖してしまいます。

ノズル式の掃除機でつま先部分まで掃除。かたく絞ったタオルで拭いて、ホコリをきちんと取り除けると良いです。その後、2、3日陰干しして乾燥させれば、湿気対策もOKです。

[3]通気性の良い保管場所を選ぶ

保管収納場所は、湿気が少なく、通気性の良い場所がベスト。風通しが良い場所に、吊るして収納できる環境があれば一番良いです。

箱に入れてクローゼットにしまう場合は、湿気がたまりやすい下方ではなく、湿気がたまりにくい上方が良いです。湿気がたまりやすい、ベッドの下は極力避けましょう。

 

以上、オンシーズンとオフシーズンに合わせた収納方法で、基本となる知識やポイントを紹介しました。

ここからはさらに具体的なアイデアとして、オンシーズン(秋冬)で13選、オフシーズン(春夏)で4選、合計17選にまとめてみました。収納方法だけではなく、型くずれ防止、カビ防止のブーツキーパー含めて選抜しているので、いろいろな角度から参考にしてくださいね。

 

まずはオンシーズン(秋冬)で13選の収納アイデア。

 

1.下駄箱の棚板を外してブーツ仕様にカスタマイズ

 

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秋が来て、オンシーズンになったら下駄箱を夏用から冬用にカスタマイズしましょう。

パンプスやスニーカーなど普通の靴をしまう高さが1段とすれば、ブーツは3段分くらいの高さを使います。例えば、下の段をブーツ用にした場合は、棚板を2枚省けばOK。 棚が減った分は、夏のサンダルなど不用な靴をシューズケースに入れて保管し、シーズンで入れ替えて使いましょう。

そうすれば、下駄箱の大きさにもよりますが、2、3足のブーツは収納できると思います。夏と冬でうまく模様替えすれば、秋冬のブーツが使いやすくなりますよ。

 

2.互い違いに並べて収納スペースアップ!

互い違い

出典:夢展望

何も収納アイテムを使わない方法として、互い違いにブーツを並べる収納テクニックがあります。

片方のブーツのつま先を、逆の向きに並べ替えるだけ。ちょっと角度をずらすなど、向い合せにうまく並べてみましょう。

シンプルな方法ですが、下駄箱に奥行きがあればそのスペースを利用して並べることができます。これにより、横に空きスペースができて、ブーツを入れる数がアップしますよ。

 

3.ブーツホルダーで1足分のスペースで2足収納

ブーツホルダー

下駄箱内で一番省スペースにできるのが、ブーツホルダーを使ったアイデア。ブーツを上下逆さまにして、つま先部分を向かい合わせにすることで、デッドスペースをなくす方法です。

使い方は、ホルダーに差し込んで、片方を上下逆さまに。つま先が向き合って入るよう、向い合せにくっつけ、高さを調整すればOK。

ホルダーを並べる

これで、2足分を1足分のスペースで収納することができます。下駄箱でぐちゃぐちゃにあふれがちなブーツも、ブーツホルダーがあれば1足分の省スペースで、キレイに立てて横並びさせることができます。

もちろん、ブーツホルダーが形を整えてくれるので、ソフトタイプのブーツが型くずれすることもありません。

 

4.ブーツクリップで自立させて型くずれナシ

ブーツクリップ

ブーツキーパーの中で、コスパが良いアイデアが、ブーツクリップを使った方法。履き口をクリップで挟み、足の底まで入れることで、型くずれせず自立させる効果があります。両足をぴったりくっつけることができるので、すっきり収納しやすいのもポイント。

100均ショップでも販売されているので、安くて使い勝手が良いアイデアです。しっかりしたものや、かわいいデザインのものは100均以外で探してみましょう。おしゃれなものもたくさんありますよ。

くたっとなりやすいスウェードやニットブーツは、ブーツクリップだけでは立たない場合があるので、中に新聞紙を入れたり、フォーマータイプと併用するのがおすすめ。

 

 5.エアータイプのブーツキーパーでコスパ良く型くずれ防止

エアータイプ

ブーツクリップ以外でコスパが良いのが、エアータイプのブーツキーパー。空気を入れたビニールを膨らませることで、ブーツの形を保ちます。

100均でも販売されているので、ブーツの数だけ持っておくのもアリ。ただ、ソフトタイプのブーツだと自立性が弱いので、ブーツクリップなどを併用するのがベターです。

 

6.フォーマータイプのブーツキーパーシートでコンパクトに型くずれ防止

フォーマータイプ

フラットで場所を取らない、フォーマータイプのブーツキーパーシート。シートを丸めてブーツに入れるだけで、くたっとなるロングブーツもシャキッと立たせることができます。

シートの中が丸ごと空洞になるので、通気性が良く、除湿効果が期待できます。消臭効果があるシートも販売されているので、型くずれ防止+除湿+消臭までやってくれるのがうれしいです。

シートが場所を取らないので、使わないシーズンに片付けておきやすいのもメリットです。

 

7.新聞紙や雑誌を丸めて入れるだけでもOK

新聞紙と雑誌

出典:My mind home

お金をかけずに型くずれを防ぐ収納方法として簡単なのは、新聞紙や雑誌を丸めて入れるだけのアイデア。筒型に丸めて入れれば、自立してくれて、型くずれも防げます。

新聞紙なら湿気を取ってくれるし、臭い防止にもなるので、一石二鳥ですよ。新聞紙とブーツクリップの併用といったパターンで、しっかり自立させるのもアリ。

 

8.炭入りのブーツキーパーで湿気とニオイ対策

木炭ニオイ対策

木炭素材を使った不織布を差し込めば、湿気対策とニオイ対策が両方可能。木炭が湿気やニオイを吸ってくれるので、次回履く時にスッキリ。オンシーズンでもオフシーズンでも使えますよ。

これを入れるだけでロングブーツの型くずれも防げますが、ブーツの素材によってはしっかり自立が難しい場合もあるので、クリップなどのアイテムの併用がおすすめ。

 

9.下駄箱に「突っ張り棒+洗濯バサミ」で吊るす

 

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玄関に隙間スペースがあったら、突っ張り棒を活用してみましょう。

100円ショップなどで購入できる突っ張り棒を張り、棒をまたぐような形で洗濯バサミをつけます。洗濯バサミで両足のブーツをはさんで、吊るせば出来上がり。

ピンチは二股に分かれているもので、突っ張り棒をまたげる隙間が空いているモノを選びましょう。強力タイプで落ちないモノが良いです。100円ショップのセリアで売っているクリアタイプの洗濯バサミあたりがおすすめですね。

こうやって吊るせば、自立させなくてすむし、通気性も良いですよ。ポイントは落ちないように、突っ張り棒をしっかり張って耐荷重を保つことと、洗濯バサミは強力なモノにすること。ブーツ2セットくらいであれば、落ちないと思いますよ。

 

10.「突っ張り棒+ハンガークリップ」で吊るすと安定感あり

 

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スカートやズボンをピンチでとめるハンガークリップは、ブーツとの相性抜群。突っ張り棒にハンガーを引っ掛けて、ブーツをクリップすれば安定して吊るすことができます。

ショートブーツでも、ロングブーツでもOK。ハンガークリップはダイソーなどの100均で売っているモノでも十分使えるので、突っ張り棒とハンガークリップで、コスパ良く吊るす収納が実現できます。

ただし、クリップではさむ部分が、ブーツをいためる可能性があるので、そういったブーツ素材はやめた方がいいです。クリップの跡がついたり、その部分だけ革が劣化するかもしれないので。

 

11.省スペースなブーツスタンドでおしゃれにディスプレイ

省スペーススタンド

下駄箱に収納スペースがない方は、思い切って下駄箱の外に出して、ディスプレイしてしまうのもアリ。

おしゃれなブーツスタンドを使って、縦に2足並べるといった収納用品が販売されています。省スペースでキレイに並べられるので、お気に入りのブーツを見せる収納で、玄関にディスプレイすると楽しいですよ。

 

12.収納力があるブーツラックで玄関すっきり

5足用ブーツラック

玄関にブーツを並べてごちゃごちゃになっちゃう方におすすめなのが、収納力がある専用のブーツラックです。

専用のラックなら、ブーツの高さに合わせて調整し、キレイに並べることができます。しっかりブーツをホールドして倒れにくい工夫がされているので、日々の出し入れがしやすくなります。

 

13.座って履きやすいベンチブーツラックを使う

ベンチラック

玄関でブーツを着脱する時、あったらいいなと思うのが腰をかける場所。ブーツは長かったり、チャックがあったりと、ベンチに座りながら履けるとかなり楽。そんなニーズと収納ニーズを合わせたのがベンチブーツラックです。

ベンチ下部分には、ロングブーツを置いたり、ショートブーツを置いたりできるスペースがあります。だいたい2セット分くらいの収納力ですね。腰掛けにもできますし、荷物のちょい置きもできるので、出かける前や帰宅時に重宝しますよ。

 

さて、ここからはオフシーズン(春夏)で活躍できそうなアイデア。4選を紹介します。オフシーズンは履かなくなったブーツを、クローゼットなどに保管するのがメインです。

 

14.買った時の箱に入れてクローゼットに保管する

 

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オフシーズンの保管で一番手っ取り早いのが、買った時の箱の中に収納する方法です。購入時の箱はブーツのサイズに合わせて作られており、型くずれ防止で丸めた紙が入っているなど、ブーツのことをよく考えられています。

箱ならば積み重ねて収納もできますし、隙間に入れるのもできるので、シーズン毎にクローゼットに収納しやすいです。ただ、箱の中に湿気がこもりやすいので、除湿剤や乾燥剤は必須で入れましょう。

 

15.専用のブーツ収納ケース・ボックスに保管する

ケース・ボックス

 買った時の箱は不揃いになるから嫌という方は、専用のケース・ボックスがおすすめ。ロングブーツが入るケースが、ニトリなどで販売されています。

中が見えるクリアタイプが定番で、空気が通るように何箇所か穴が空いています。専用のケースやボックスに入れることができれば、横に重ねて並べやすいですし、縦に並べることもできます。

クローゼットの上段の棚に、横に重ねて並べておくのがおすすめの収納場所です。クリアケースだと、中が見えるので、迷わずブーツを取り出すこともできますよ。

 

16.100均の不織布収納袋を使う

 

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100均で販売されているブーツ収納袋は、不織布でできているので通気性が良く、ブーツの収納に最適。収納袋にブーツを入れて、そのままクローゼットに並べたり、箱に入れてしまうのが良いです。

収納袋に竹炭や脱臭剤を入れたら、消臭効果も期待できるので、収納袋+乾燥剤、収納袋+脱臭剤といった使い方がおすすめですよ。100均以外では、収納袋の素材自体が消臭効果付きのモノもあるので、うまく選んでみてください。

 

 17.クローゼットのハンガーパイプに吊るして並べる

クローゼットのハンガーパイプに空きスペースがある方は、パイプを利用して吊るす収納がおすすめ。吊るす方法は、左右の履き口をピンチでとめたり、ハンガークリップでとめたり、ブーツ専用ハンガーを使うといったパターンがあります。

ご自身のブーツの形状や、クローゼットスペースに合わせて選んでみてください。ハンガーパイプがない方は、突っ張り棒を活用するのも良いですよ。

 

収納アイデア17選のまとめ

ブーツの収納方法とアイデア17選いかがだったでしょうか。

カビや臭い対策、型くずれ防止、シーズンオンオフで収納スタイルが変わる、などなど、なかなか収納アイデアの種類が複雑でしたね。でも、基本的な考え方をおさえておけば、細かいテクニックはそれほど難しくはなかったのでは?

ブーツは効果な素材のモノも多いので、ちゃんとケアして収納し、次のシーズンでも気持ち良く使えるようになると良いですね。

 

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