キッチン鍋収納のコツとアイデア11選「料理で使いやすい収納スタイルを追求しよう!」

ホーロー鍋

キッチンのコンロ下、シンク下で鍋をどこに置けばいいんだろうと、収納場所に頭を悩ませていませんか?システムキッチンのシンク下引き出しになんとなく鍋を置いたり、吊り戸棚に圧力鍋を置いたり、場所が決まらず、いろいろな場所に置いていないでしょうか?

大きさや形、重さがさまざまある鍋。収納場所を決めきれず、数だけ増えてしまうと、どうなるでしょう。重ねて収納してしまって、ごちゃごちゃになると毎回取り出しづらくなっていきます。そして、どんどん料理の効率が悪くなって、ストレスの原因になってしまうのです。

そこで、今回は鍋の収納方法を見つめ直し、自分にあった収納アイデアを見つけてもらおうと、収納のコツと11選のアイデアにまとめてみました。

鍋の置き場所に悩んでいる方、なんとなく置いている鍋がある方、鍋のせいで料理がしづらいキッチンになっている方は、ぜひ一読してみてください。

 

 

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鍋の収納でよくある困り事。鍋がたくさんありすぎて収納場所に困っていませんか?

ごちゃごちゃ鍋

[1]使わない鍋が捨てられず、増えすぎて収納場所がない

キッチンの奥の方に片付けっぱなしの鍋、ほんとうに使っていますか?高く積み上げたり、押し込んでいて、何年も使わない鍋が眠っていませんか?

料理好きな方や、調理器具をたくさん買い揃えた方、使わない鍋が捨てられずに増えすぎていないでしょうか。無駄な鍋が多くて収納場所がないと、使い勝手が悪いキッチンになってしまいます。

[2]料理のときにいつもあの鍋どこだっけ?と探してしまう

鍋が多すぎて何個あるかわからない状態になると、下の方に埋もれてしまって、すぐ見つからなくなります。あちこち、いろいろな場所に収納されていたら、料理のたびにどこにいった?と探すハメに。

[3]重ねて収納しているので出し入れがめんどくさい

たくさん鍋があるので、どうしても重ねて収納しないと入らない。システムキッチンの引き出しがあるのに、重ねて収納していために出し入れがめんどくなっていませんか?

下の鍋を取り出すには、上の鍋を一旦取り出さないといけないから、毎回毎回時間がかかってイライラの原因に。

[4]鍋の置き場所が悪くて料理がしづらい

鍋の置き場所が、コンロ下、シンク下、吊り戸棚、キッチンボードなど、いろいろな場所に点在していては料理のときに使い勝手が悪いです。

料理中にあっちへ行ったりこっちへ行ったり、無駄な動線が多くて、調理時間が長くなるし、何よりストレスがたまってしまいます。

 

大小さまざまな大きさがある鍋を収納するコツって?どんな方法がいい?

立てる収納

[1]使えない・使わない鍋は必ず捨てる

古くなったり、傷んでしまって使えない鍋を捨てるのがめんどくさいと思って、そのまま持っていませんか?使えなくなった鍋をコレクションしていても無駄に場所を取るだけ。すぐに捨てましょう。

焦げ付きやすい、重すぎる、小さすぎたり大きすぎたり、中途半端な大きさで使いづらいなど、なんとなく使わなくなっている鍋はありませんか?また今度使うかもしれないと思って、置いたままになっている鍋はこれからも使うことはありません。誰かに譲るか、売るか、処分してしまいましょう。

[2]毎日使う鍋を決める・使用頻度でエリア分けする

鍋がいくつかあったとしても、料理のときによく使っているものが必ずあるはず。まず、毎日一番よく使う鍋を見極めましょう。

さらに、よく使うもの、たまにしか使わないもの、といった形で使用頻度で鍋を一軍、二軍と分けていきます。使用頻度で分けられたら、一軍は自分にとって一番取り出しやすい場所といったように、鍋の置き場所をエリア分けしていきましょう。そして、鍋ごとに定位置を決めたら、必ずそこに戻すよう心がることが大切です。

[3]キッチンのコンロ下がメインエリア

コンロは焼いたり、煮たりする調理場所なので、鍋をよく使うところ。コンロに一番近くて、大きな収納スペースがあるのはコンロ下です。ここが鍋の収納メインエリアとしては最適な場所です。

コンロ下からさっと鍋を取り出して、火にかけることができるようになると、動作に無駄がなく、キッチンが使いやすくなります。

[4]シンク下には水まわりで使う鍋を置く

シンクは水を流す場所なので、水と一緒に使う鍋を置くと便利。水を最初に入れるような鍋があれば、シンク下を優先して考えましょう。

例えば、パスタ鍋は最初に水を入れるので、シンク下がおすすめ。他にも水を入れてから使う、大きめの鍋などが候補になりますね。

[5]見渡せる収納にして、ワンアクションで取り出せるように

システムキッチンでコンロ下が引き出し式になっている場合、鍋を重ねてしまうと下に隠れてしまい使いづらくなります。

引き出しを全部出したときに、1つ1つの鍋が見渡せるよう収納の工夫をしましょう。立てる収納などで、全ての鍋が見渡せるようになると、ワンアクションだけで取り出すことができて使いやすくなりますよ。

[6]余裕をもって収納する

料理中にさっと使いたい鍋は、すぐに取り出せるよう、鍋と鍋の間には余裕をもって収納しましょう。収納スペースをなるべく効率よく使いたいと思って、鍋やフライパンをぎゅうぎゅうに重ねてはいけません。せっかく立てる収納にしても、鍋同士がくっついていたら出し入れするときにあたって出しづらくなります。

他の鍋やフライパンにあたらないよう、余裕をもって収納することがストレスなく使いやすいキッチンにつながりますよ。

 

鍋収納のコツは、キッチン収納のコツでもあります。基本をおさえていけば、キッチンが使いやすくなっていきそうですね。鍋に特化してアイデアを11個ピックアップしてみたので、商品紹介も含めて参考にしてくださいね。

 

1.幅調節できるニトリの鍋スタンドで立てる収納

 

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最近はシステムキッチンが増えてきて、シンク下、コンロ下が引き出し式になってきたため、鍋を立てる収納が最も使いやすい方法として一般的になっています。立てる収納にはいくつかパターンがありますが、横幅を調整できる引き出し専用スタンドがおすすめ。鍋はもちろんのこと、フライパンや蓋、ボウルなどを立てて置くことができます。

鍋スタンドでは、横長の受け皿に溝がついており、仕切りのワイヤーの位置を変えて、伸縮幅を調整することができます。自分が持っている鍋やフライパンの大きさに合わせて、仕切りを調節することにより、使い勝手のよい並べ方にカスタマイズできるのが特徴です。

いくつかのメーカーが同じような商品を出していますが、買いやすいのはニトリの「ざる・ボウル・フライパン スタンド」。値段がお手頃ですし、何より本体と仕切りが白なので、引き出しの白にマッチしてすっきりしますよ。

 

2.ティファールの鍋も重ねず立てて収納

 

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ティファールの鍋・フライパンセットが代表するように、重ねて省スペースに片付けられる鍋がありますよね。ティファールはそれがウリだし、便利なんだから重ねなくっちゃ、と思いがちですが、重ねると毎回取り出すときにめんどくさくなってしまいます。

一番上にある鍋であればいいのですが、真ん中や下にある鍋になると、一度全部取り出してから、使う鍋だけ置いて、さらに使わない鍋は戻すという、2アクションの手間が増えてしまいます。たまに使う時はその不便さがあっても、省スペースの収納力を優先していいのですが、毎日料理でよく使う鍋であれば、毎回そのめんどくさい2アクションが発生します。

忙しく働くママさんにとって、この作業は時間のムダですし、料理中にいやなストレスもかかってしまいます。ティファールであっても、よく料理に使うならば、立てる収納にしてみましょう。頻度が高く使う鍋は、省スペースでしまいやすいことよりも、調理中にすぐに使いやすい収納にすることが大切です。

 

3.無印ファイルボックススタンダード&ワイドの組み合わせで立てる

 

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立てる収納でもう1つ定番なのが、ファイルボックスを使うアイデア。まず、システムキッチンの引き出しに、A4のファイルボックスを横に並べて敷きつめます。ファイルボックス自体を仕切りにし、その中に鍋やフライパンを入れて、取り出しやすくする収納方法です。

このアイデアでよく使われているアイテムは、無印良品のファイルボックス、スタンダードタイプA4用とワイドタイプA4用です。幅10cmのスタンダードタイプは主にフライパンや底の浅い鍋を入れ、幅15cmのワイドタイプは底の深い鍋を入れるといった使い分けができます。

ファイルボックスの素材としても、柔らかくなく硬いタイプになるので、鍋を入れてもしっかりと支えてくれる点がポイントです。無印はドシッとしているので、倒れにくいのもよいです。

そして、やっぱりデザインがシンプルでいい。引き出しなので見えない収納になるのですが、無印を使っているだけでオシャレなエリアに思えるのがいいですね。もちろん、コスパを考えて、同じ機能性があるニトリのファイルボックスを選ぶのもアリですよ。重要なのは、しっかり支える硬い素材と、倒れにくさなので。

 

4.鍋の深さと横幅サイズが合えば100均ファイルボックスも使える

立てる収納で使うファイルボックスは、無印のようなしっかりした硬い素材が理想ですが、コスパ重視の方は100円グッズでもかまいません。セリアで販売されているA4ストッカーボックスのようなファイルボックスでも用途は満たします。

ただ、注意すべきは鍋の深さ。深くて、高さがある鍋ですと、ファイルボックスに入りません。鍋の高さはちゃんと測ってから購入検討しましょう。

また、100均なので柔らかく、鍋を入れると曲がったり、安定しづらい点もマイナス。引き出しの中に、1つか2つだけのファイルボックスに入れると、鍋を取ったときにボックスが倒れたり、移動したりと安定しづらいです。その際は、ファイルボックスどうしをクリップで止めて固定させるという方法も使えますが、いずれにしても安定させる工夫が必要だと考えておきましょう。

 

5.キッチンシンク下なら排水管をさける伸縮棚に置く

シンク下伸縮棚

古いマンションや団地のキッチンなど、古いタイプのキッチンだとシステムキッチンのような引き出しタイプではなく、観音開きタイプの収納エリアになっています。そうなると、引き出しではないため、立てる収納は使いづらくなります。

シンク下が観音開きになっている場合は、排水管をさけることができる伸縮棚がおすすめ。二段、三段タイプがあるので、うまく棚の高さを合わせれば、高さがある圧力鍋やパスタ鍋と、他の鍋を組み合わせて置くことができます。

 

6.キッチン下が観音開きでもスライドラックで鍋収納を使いやすくする

スライドラック

観音開きタイプだけど、どうにかシステムキッチンのように引き出し式にならないか検討している方には、キッチンのシンク下やコンロ下に使用できるスライドラックがおすすめです。

観音開きだとどうしても奥側に置いた鍋が取りづらくなってしまいます。スライドラックだと引き出して使えるので、奥に鍋を置いても使いやすくなることが一番のメリット。二段、三段タイプも選べるので、大きめの鍋が複数収納できるのがうれしいですね。

 

7.100均ワイヤーネットを使って鍋サイズに合わせた棚をDIY

 

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観音開きのキッチンに使える100均アイデアでおすすめなのが、ワイヤーネットを組み合わせて棚をDIYする方法です。

ワイヤーネットならば高さのサイズを細かく調整できるので、鍋やフライパンのサイズに合わせて自分好みにカスタマイズできます。結束バンドを使ってうまく固定すれば、ある程度の鍋の重さなら安定します。コツとしては、背面にもワイヤーネットを取り付けて固定することです。どうしても足となる両端のワイヤーネットがグラグラしやすいので、倒れないように棚を作ることがコツですね。

 

8.キッチンコーナーラック山崎実業タワーを使った鍋置き場

コンロコーナーラック

コンロのコーナーにあるデッドスペース。ここを活用して鍋置き場を作ると、調理中のちょい置きに便利ですよ。

毎回使う鍋ならば、使わない時もコーナーラックに置いて見せる収納として使うのもアリ。おすすめのアイテムとしては、スタイリッシュでシンプルなデザインの山崎実業タワー。すっきりしているので、鍋を置いてもごちゃごちゃ感が出にくいです。ディスプレイするように鍋を置けると、使い勝手とオシャレさを両立できますよ。

 

9.キッチンの吊り戸棚下スペースに収納シェルフを取り付ける

吊り戸棚収納シェルフ

キッチン吊り戸棚下のデッドスペースを、鍋置き場にするというアイデアも使えます。吊り戸棚下はデッドスペースになりがちなので、このスペースを有効活用して、よく使う鍋やボウル、調味料を置き場に。

小型や中型の鍋置き場にすれば、調理中にちょい置きもできるので、調理台がごちゃごちゃにならず料理が楽になりますよ。

吊り戸棚に差し込み、ボルトで固定ができるタイプが販売されているので、ある程度の重量がある鍋でも安定します。山崎実業のプレートシリーズが、すっきりしたデザインでおすすめですね。

 

10.ストウブ鍋やル・クルーゼ鍋はオープン棚で見せる収納

ストウブやル・クルーゼなど、人気のホーロー鍋って大きくて収納スペースに悩みますよね。システムキッチンの引き出しに置いて収納するのもいいですが、あえて出して見せる収納にするのもアリです。

キッチンの背面に壁面収納棚を作ることができれば、見せる収納が実現します。ストウブやル・クルーゼの鍋は色がかわいいので、オープン棚で見せればオシャレなキッチンスペースになりますね。

 

11.使用頻度の低い圧力鍋は吊り戸棚へ

吊り戸棚を圧力鍋に

出典:オレンジ日記 ~シンプルな生活がしたい~

圧力鍋を買ったけど、いまいち使い切れずに、使用頻度が少ない。その割に大きいから場所を取って邪魔。

あまり使わないけど、たまに使うような圧力鍋は、思い切って吊り戸棚に置いてみるのもよいでしょう。その分メインで使うキッチン下のエリアが広く使えるので、毎日の料理でストレスが少なくなります。

圧力鍋を使う際は、スツールや踏み台を使って取ればOK。頻度が少ない、大物の鍋は一度吊り戸棚に収納してみて、不便かどうかを試してみるのもよいと思いますよ。

 

鍋の収納方法とアイデア11選まとめ

キッチンの鍋収納アイデア11選、いかがだったでしょうか?

システムキッチンの引き出しスタイルが主流になってきているので、立てる収納が定番になっていましたね。けれど、システムキッチンじゃない場合でも、工夫次第でいろいろな鍋収納のアイデアがあることもわかってもらえたのではないかと思います。

鍋の収納は、キッチンの使いやすさに直結するので、自分の調理しやすさに合わせて何度も試してみましょう。使い勝手がよいスタイルを見出だせると、キッチンが使いやすく料理がしやすくなってくると思いますよ。

 

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