死のお片付け!マルガレータ・マグヌセンの「人生は手放した数だけ豊かになる」新発売

死のお片付け

三笠書房は、マルガレータ・マグヌセンの「人生は手放した数だけ豊かになる―100歳まで楽しく実践!1日1つの“終いじたく”」翻訳上原裕美子、解説下重暁子を、2018年6月28日にキンドルで配信開始しました。

 

 

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話題の「死のお片付け=DEATH CLEANING」の翻訳本

2017年、英語圏ではスウェーデン発の片付け術として「Death Cleaning」が話題になりました。「Death Cleaning」は、スウェーデン語の「döstädning」をもとにしていて、日本では「死のお片付け」と訳されてインパクトがありました。

提唱者は、スウェーデン女性のマルガレータ・マグヌセン。アーティストで、自身は80歳代になり、本書を書いたそう。2018年に出版された著書「The Gentle Art of Swedish Death Cleaning: How to Free Yourself and Your Family from a Lifetime of Clutter」は、メディアで多数取り上げられています。

その日本語版として、6月28日に発売されたのが本書「人生は手放した数だけ豊かになる―100歳まで楽しく実践!1日1つの“終いじたく”」となるわけなので、日本でも話題になるか楽しみなところです。

 

DEATH CLEANINGを“終いじたく”として紹介

日本語訳では「Death Cleaning」を“終いじたく”として紹介。終活がさかんな日本では、死のお片付けではなく、よりイメージがわきやすい“終いじたく”になったのでしょうか。

「Death Cleaning」のポイントは、自分が死んだあとのことを考えて、死ぬ前に整理すること。死んだあとを想像しながら、遺品を整理する家族のことを考えて、負担になりそうなものを捨てようという発想です。

「Death Cleaning」は、人生のゴールが見えてきたときに少しずつ始める、身のまわりのお片づけのこと。宝物は大事に取っておき、心の重荷になっているものを手放すと、自分自身の気持ちが満たされ、まわりの人もハッピーになっていきますよ。

 

と、著者のマグヌセン氏は語っています。

 

日本の終活でも「Death Cleaning」や「ヒュッゲ」のような考え方が広まるか

「Death Cleaning」と同じような考え方で、デンマークの「ヒュッゲ」があります。欧米では「ヒュッゲ」の考え方が話題になっており、その流れで「Death Cleaning」も注目されているようです。

高齢化社会の時代に入っている日本でも終活は常に話題ですが、「Death Cleaning」や「ヒュッゲ」のような考え方が広まっていくでしょうか。

60代以上の高齢者が考える問題と言えるかもしれませんが、もっと早めの40代くらいからこのような本を読んで、意識を変えておくと良いかもしれませんね。

 

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