防災グッズ・防災用品収納アイデア8選「必要なものを必要な場所に置くのが重要!」

防災グッズいろいろ

地震、台風、豪雨、洪水、土砂災害、近年立て続けに起きている大きな自然災害。その度に、防災に備える必要性を再確認します。防災グッズの必要性を感じていても、「何を用意すればいいか分からない」「置き場所がない!」という人が多いのではないでしょうか。

いつどこで自分の身に災害が降り注ぐか分かりません。日頃から防災グッズを身近に置いておくことが大事。そこで、防災グッズ・防災用品の収納方法と収納アイデアをまとめました。

まだ用意していない人は、参考にして災害に備えましょう!

 

 

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「どこに」「何を」「どれくらい」準備すればいい?防災グッズ・防災用品の収納でよくある困り事

防災用品一式

[1]どこに何を準備すればいいのか分からない!

災害時への備えが必要と感じていても、どこに何を準備すればいいのか分からないという人もいると思います。用意しておいたつもりでも、それが役に立たなかったという事態は避けたいですね。

[2]収納スペックオーバーで防災グッズ置き場の確保が難しい

防災用品をどれくらい揃えればいいか分からないという問題もあります。“備えあれば憂いなし”と言いますが、収納スペースには限りがある。特にマンションなど収納が少ない、収納が狭い家では、置き場所を確保するのが難しいと感じることも。

[3]どこにある!?置き場所は家族全員が知らないと意味がない

災害はいつどこで起こるか分からないから怖いですよね。家族の誰かひとりしか防災用品の置き場所を知らず、その人が不在の時に災害が起きたら…⁉︎ 収納場所は家族全員が知らなければ意味がありません。

[4]長期保存できると油断して消費期限・使用期限が切れていることも

いざ、防災用品を使おうと思ったらびっくり! 長期保存できるからと油断して放置しておくと、消費期限・使用期限が切れていることも。緊急時に使えないのでは困ってしまいます。

 

家族に必要なものを最低3日分準備!ローリングストックで使用期限切れ・消費期限切れを防いで

非常用袋

[1]シチュエーションに合わせた防災グッズを準備しておく。

防災グッズは①緊急時用グッズ、②非常用持ち出し袋、③備蓄品(被災後3日間用)、④備蓄品(大規模災害用)の4つに分けて用意するのが基本です。

①緊急時用グッズ:災害が起こった直後に使うもの(懐中電灯(スマホ)/手袋/折り畳み式スリッパ/ホイッスル/救急セット/メガネ/常用薬)

②非常用持ち出し袋:避難の最中に使うもの(水/非常食/ヘルメット/雨具/手袋/マスク/ヘッドライト/ハザーマップ/周辺地図/モバイルバッテリー/充電器/充電池/携帯ラジオ/救急セット/ビニール袋/携帯式トイレ/身分証明書/緊急連絡先/貴重品/緊急時用)

③備蓄品(被災後3日間用):避難所で使うもの(水/食料/下着の着替え/折り畳み式水タンク/日用品/衛生グッズ/携帯式トイレ/キャリーケース)

④備蓄品(大規模災害用):3日経っても支援がない場合を想定して使うもの(1週間分以上の水と食料/携帯式トイレ/非常用発電機/カセットコンロなど)

[2]どのくらいの量が必要?最低でもひとり3日分をストック

防災グッズをどのくらい用意すればいいのか悩みますが、ひとり3日耐えられる備えをしておくことをおすすめします。なぜなら災害が発生して支援が本格化するまで72時間(3日)と言われているからです。最低でも3日分は収納庫にストックしておくと安心です。

[3]収納場所は家族全員で共有することが大事!

災害が起こっても、どこに置いてあるのか分からなければ意味がありません。どこに何があるのか、家族全員で確認しておくことが大切です。忘れてしまうこともあるので、紙に災害用品と収納場所をリストアップしておくと家族で共有でき便利!

[4]ローリングストックで消費期限・使用期限切れを回避しよう

防災グッズをしまいっぱなしで災害時に電池切れで懐中電灯が使えない、保存食が消費期限切れで食べられないということは避けたいですよね。そんな時は、備蓄しておくものを日常の中で使用し、使った分だけ補充するローリングストック法がおすすめ。ローリングストック法で防災用品の消費期限・使用期限切れを回避しましょう。

[5]赤ちゃん・お年寄り・ペット、家族構成に合わせて中身を変える

乳幼児がいる家庭では、粉ミルクや紙おむつ。高齢者がいる家庭では、杖や補聴器。ペットがいる家庭では、ペットシートやドッグフードが必要。家族構成によって備えの中身を変える必要があります。家族に必要な防災用品を準備しておきましょう。

 

災害時に、どんなものをどのくらい用意しておけばいいか分かったところで、次はどこにしまって置けばいいのか気になりますよね?

カタソ編集部がまとめた防災グッズ・防災用品の収納場所と収納アイデア8選をご紹介します。

 

1.緊急時用グッズはすぐ手に取りやすい場所にまとめておく

 
 
 
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災害が起こった直後に使うものは、すぐ手に取れる場所に1箇所にまとめておきましょう。ガラスが床に散乱して危険な時に使うスリッパ、停電時に必要なライト、ラジオなど、緊急に使うものを1箇所にまとめておくと便利。

ダイソーなどの100円ショップで500円で売っているソフトバスケットに入れておけば、避難の際には容器ごと持ち出し、バケツとしても使えます。ソフトバスケットのような柔らかな素材を選ぶと、暗闇で万が一つまずいて転んだ時も安全です。

 

2.就寝時も安心!避難時に使う防災グッズはリュックへ入れて布団の近くへ

 
 
 
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避難が必要になるかもしれない「避難準備」が出されている時は、防災グッズが入ったリュックを布団の近くに準備しておきましょう。普段から非常用持ち出し用の専用リュックを、一人ひとつ用意しておくと安心です。

リュックは、ひとりで背負える年齢であれば子どもの分も用意する。名前や連絡先をわかりやすい場所につけておくと、親とはぐれた時に役立ちます。

 

3.避難する際に持ち出しやすいことを考えて玄関の近くに置いておく

 
 
 
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普段緊急用持ち出し袋は、外へ出る際に持ち出しやすいことを考えてシュークロークや下駄箱の中、玄関の近くにしまっておくといいですね。災害時は気が動転していることもあるので、目につきやすく、取り出しやすい場所に収納。

家族全員が取り出せる高さに置いておく事も大事ですね。家族でもう一度収納場所の再確認しましょう。

 

4.ベンチの中に防災用品を入れればスッキリ、邪魔にならない

 
 
 
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防災グッズは手に取りやすい場所に収納するのが基本ですが、「床に置いておくと掃除する時も大変だし、ちょっと邪魔にならないところに置いておきたい…」という声が聞こえてきそうですね。そんな時は、収納付きのベンチを防災グッズ置き場として活用しましょう。

普段はベンチとして使え、重い水を収納しておくこともできます。いざという時はこの中に入っていると家族で共有しておけば安心ですね。

 

5.屋外でも使える!いざという時ベンチにもなる無印の「頑丈収納ケース」

 
 
 
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備蓄品を収納しておくのに人気なのが、頑丈な収納ボックス。アウトドア用品を入れておくのにも便利な収納ボックスは、頑丈なものを選ぶといざという時にベンチとして座ったり踏み台にすることもできるのでおすすめ。

マンションやアパートのように、家の中に防災グッズをしまっておくスペースがない人でも、ベランダに置いて防災用品の収納庫としても使えます。

中でも無印良品の「頑丈収納ボックス」は、おしゃれなデザインから、見えるところに置いてもインテリアになると愛用者が続出しています。

 

6.収納スペースの一角に防災用品コーナーを作り、1箇所にまとめておく

 
 
 
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防災用品がバラバラに収納してあると、いざという時に集めるのが大変。クローゼットや押入れ、パントリーの一角を防災用品コーナーを作り、1箇所にまとめておけば「あれはどこにあったかな?」と困ることもありません。

収納ケースの中身がわかるようにラベリングしたり、リストアップすると、どこに何が何個入っているか把握できて便利。使用期限や消費期限も一緒に書いておくと、ロスも減りそうです。

 

7.備蓄品(大規模災害用)は取り出しづらい階段下収納でもOK

 
 
 
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大規模災害が起きた時、支援の手が遅れる場合に備えて1週間分備蓄しておくと安心です。1週間分ともなると、結構な量をストックしておかなければなりません。緊急性を要しない防災用品は、取り出しづらい場所にしまっておいてもOK。

水や食料を備蓄するのはかさばるので、階段下収納など収納スペースに余裕がある場所にストックしておきましょう。備蓄品は日常的に使ったり、食べたりしてローリングストックすることも忘れずに!

 

8.車中泊のことも考えて!車のトランクにも防災グッズを積んでおく

 
 
 
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災害は自宅にいる時に起こるとは限りません。車で遠出している最中に災害にあった時のために、トランクに防災用品を積んでおくことも大切です。災害で道路通行不可になったり、事故が起こると渋滞が起き帰宅困難に陥ることも。

車中泊せざるを得なくなる可能性もあり、特に我慢ができない小さい子どもがいる家庭では、食料や水がないと本当に困ってしまいます。寒い時期は暖を取れる寝袋を積む、簡易トイレを十分に積んでおく、一晩車内で過ごせる装備を置いておきましょう。

 

防災グッズ・防災用品収納アイデア8選まとめ

防災グッズ・防災用品の収納アイデア、いかがだったでしょうか?

家族構成によって防災用品の中身を変える必要がありましたね。防災グッズは使う場所の近くに収納することが大切です。緊急性がないものは、奥の方にしまっても大丈夫ですが、使用期限切れ・消費期限切れを避ける時は、ローリングストック法で上手に管理してくださいね。

防災グッズは必要なものを必要な場所に置いて、災害に備えましょう!

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