非常食収納方法と収納アイデア6選「普段から食べて補充!非常食にぴったりなローリングストック法をフル活用」

乾パン

「災害が起きてからスーパーへ行って買い足せばいい」と、安易な考えで非常食をストックしている人はいませんか?

大災害が起きて物流がストップすると、スーパーやコンビニからあっという間に食料がなくなってしまいます。仮にスーパーが営業していたとしても、子供や赤ちゃんを連れて何時間も列に並ぶのは大変。命に関わる食べ物ですから日頃から非常食を備蓄しておきましょう。

そこで今回は、災害時に大切な非常食収納について、どこに置いておけばいいのかわからない人のために収納アイデアをご紹介します。

 

 

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これ本当に美味しいの?気がついたら期限切れ!非常食の収納でよくある困り事って?

フリーズドライのお米

[1]もったいない!奥にしまいすぎて期限切れ

非常食は長期保存が可能だからといって奥の方にしまい、気がついたら期限が切れていた…なんてことも。せっかく買ったお高い非常食を食べずに捨ててしまうのはもったいないですよね。

[2]何も考えないで選ぶと栄養が偏ってしまう

保管に便利だからと言って保存期間が長いものばかり選ぶと、知らず知らず栄養が偏ってしまいます。乾パン、味の濃い缶詰、カップラーメンだけの生活が続くと栄養面も心配です。

[3]実際食べてみたら美味しくない…という問題も

非常食を日頃から食べているという人は少ないのではないでしょうか。食べ慣れていないと口に合わなかったり、どうやって食べるかわからない場合もあります。特に子どもは美味しくないと食べてくれません。せっかく準備した非常食が、食べられない自体は避けたいですね。

[4]準備した量が全然足りなかった!では困る

保管場所・収納場所がないからと言って非常食をあまり準備しておかないと、災害時に十分な食料を確保できません。「やっぱり足りなかった」で済まされる問題ではないことを覚えておきましょう。

 

保管しっぱなしNG!非常食こそローリングストック法をフル活用!

 缶詰

[1]災害時の安心感は食事から!普段から食べて慣れておくことも大切

長期保管できるからと言って、非常食を保管しっぱなしの人も多いことでしょう。ですが、災害時・非常時は精神的に不安になります。そんな時の食事は、食べ慣れた味の方が安心感が得られます。普段からさまざまな非常食を食べて、味に慣れておく。好みの味を見つけておくことが大切です。

[2]食べたら補充のローリングストック法で消費期限切れをなくす

マンション暮らしや一人暮らしで収納場所が少ない人は、食べた分だけ補充するローリングストック法を取り入れるのがおすすめ。非常食用の収納場所を特別設けなければ保管場所にも困りません。消費期限の古いものから順に食べて食品ロスをなくしましょう。

[3]どれくらい必要?最低ひとり3日分食べられるリストを作る

なんとなく非常食を用意している人は、家族全員が3日間十分に食べらる量か今一度確認する必要があります。1食分の献立を考えて人数×3食×3日のリストを作り、本当に今ある量で足りるかどうか確認しましょう。

[4]長引くことも考えて!温かいものが食べられるように備える

災害時だから、食べられるならなんでもいいというわけではありません。災害が長引けば長引くほど、炊きたてのお米、温かいスープ、普段の食事に近いものが食べたくなります。非常食と一緒にカセットコンロを備蓄する。火を使わなくても温かいものが作れる非常食を用意するなど工夫しましょう。

[5]非常食は栄養面にも気をつけてストックしよう!

非常食を備蓄する上で、栄養が偏らないよう配慮することも大事。炭水化物ばかり食べていると野菜不足に陥りがちなので、野菜ジュースや野菜スープ、野菜が入ったものを選ぶように心がけましょう。

 

非常食は普段から生活に取り入れて、味に慣れておくことが大切です。

続いて非常食の収納場所を見ていきましょう。収納アイデアを参考に家の中の非常食収納を見直すきっかけにしてくださいね。

 

1.ローリングストックしやすいよう、日頃からパントリーにおく

 
 
 
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日頃から非常食を食べ慣れておくという観点からも、他の食材と一緒にパントリーに収納。100均で購入できるカゴに小分けにしてストックしておきましょう。

目につく場所に置いておくことで、防災の意識も高まり、食べたら補充するローリングストック法も実践しやすくなりますよ。

 

2.ニトリのスタッキングできる収納ボックスに種類別に分けて保管

 
 
 
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種類別に収納ボックスに分けて保管しておくと、在庫を把握しやすくなります。スタッキングすると中身が見えなくなるので、何が入っているかマスキングテープなどに書いて貼っておきましょう。

消費期限別に分けておくことで、消費期限が近づいたら消費して「うっかり期限が過ぎてしまった」ということも避けられます。ボックスに小分けすることによって、どのくらい減ったかも分かりやすく、補充する目安にもなり便利です。

 

3.食器棚やキッチン引き出しの下段を非常食専用にする

 
 
 
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食器棚やキッチン引き出しの下段を非常食専用収納にすると、上から見やすくどれくらいあるかも把握しやすい。「減った分買い足す」「ここに入る以上は買わない」などルール作りもしやすいので、あまり収納がない家庭でも、非常食用スペースを確保しやすいのではないでしょうか。

引き出しの中には、100均で売っている小さな収納ケースを入れておくと、食品が減っても崩れないのでおすすめです。

 

4.衣装ケース1段に家族全員の1日分の食料を備蓄

 
 
 
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数段重ねの衣装ケースに非常食の保管場所にするアイデア。1段1日分なので、5段あれば5日分と一目で分かります。1日分ごとに分けておけば、最初に食べ過ぎて後から足りなくなるということも防げます。

期限が短いものから上に入れて上から消費し、消費したら引き出しを1段ずつ上にずらしていけば期限切れの心配もありません。

 

5.パントリーやキッチンに収納する余裕がないときは床下収納を活用

 
 
 
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パントリーやキッチンに収納する余裕がないという人は、床下収納を活用しましょう。その際に気をつけなければいけないのは、存在を忘れて消費期限が切れてしまうということ。床下収納にしまう場合は、在庫数と消費期限をメモしておきましょう。

期限はカレンダーに書き込んでおく。年に一回は、すべて出してカビや劣化がないか確認することも必要です。

 

6.一人暮しにおすすめ!非常食をスーツケースに収納

 
 
 
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一人暮らしの人向けのアイデアとして、スーツケースの中に非常食を収納する。普段あまり使わないデッドスペースになっているスーツケースの中は、1人分の非常食を保管しておくにはぴったりの大きさです。

里帰りや旅行でスーツケースを使うときは、いい機会なので非常食の期限を確認しましょう。収納が少ない部屋でも、スーツケースの中なら邪魔にならず十分な非常食を確保しておけますよ。

 

非常食収納アイデア6選まとめ

非常食は「普段から食べて味に慣れておく」「家族全員の非常食を十分に確保する」「栄養面も考える」ことが大切でしたね。

非常食は普段の食事に取り入れて、食べらた補充するローリングストック法をフル活用しましょう。マンション住まいや一人暮らしで収納スペースがあまりない人でも、非常食を備えておくことができます。

目につきづらい場所にしまう場合は、忘れないようにリストアップするのがポイント。収納スペースや家族構成に合わせて非常食の収納場所を決めてくださいね。

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