ニット収納アイデア13選「毛玉・型崩れ・虫食い…デリケートなニットの正しい収納法」

ニットを着る女性

寒くなってくるとふわふわであったかいニット製品が恋しくなりますよね。寒い季節の必需品ですが、厚手のものはかさばるし、薄手のニットはハンガーにかけると伸びる。毎年クローゼットのニットの収納方法には頭を悩ませてしまいます。

そこで今回は、デリケートなニットを上手に収納するコツをご紹介します。

 

 

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毛玉・型崩れ・虫食い…ニット収納でよくある困り事って?

毛玉

[1]引き出しにしまう時に、やわらかいから崩れやすい

やわらかいニットは、タンスにしまう時に崩れてしまったり、取り出す時に中がごじゃごじゃになったり、やわらかいので形をキープするのが難しい。やわらかくてふわふわのニットをきれいに収納するのは大変です。

[2]たたみジワがつく

ニットを着ようとタンスの中から取り出してみたら、「シワがついていた」という経験はありませんか。ついてしまったたたみジワはアイロンをかけないと取れません。いちいちアイロンをかけて取るのは面倒です。

[3]ハンガーにかけると伸びる&落ちる

1度着た服を、洗濯した洋服が入った引き出しの中にしまうのは抵抗がありますよね。次着る時までハンガーにかけておきたい時もあります。ニットをハンガーにかけておくと、だんだん生地が伸びたり、すべって落ちるのはストレスになります。

[4]ショック!毛玉処理をして失敗

毛足が長い糸で編んだニットは特に毛玉ができやすい。毛玉がたくさんついている服を着るのはちょっと恥ずかしいですよね。毛玉の処理をしようとして、お気に入りの服に穴を開けてしまったらショックを受けてしまいます。

[5]かさばるニットはシーズンオフの収納スペース確保に頭を悩ませる

冬が終わり暖かくなったら衣替えが必要です。かさばるニットはスペースを取るので「狭いクローゼットのどこにしまえばいいの?」と、シーズンオフの収納場所の確保に頭を悩ませてしまいます。

[6]天然素材やシミ汚れに注意!虫食い被害にあいやすい

ウールやカシミヤは、服を食べる害虫の大好物。天然素材じゃなくても、シミや皮脂よごれが落ちきっていないまましまうと虫に食べられる可能性も。夏の間しまっておいたお気に入りのニットが虫食いの被害にあうのは避けたいですね。

 

たたんで引き出し?ハンガーにかける?毛玉のメンテナンスも忘れずに

ニットをたたむ

[1]たたみ方・大きさは収納場所に合わせて

ニットのたたみ方は収納する場所のサイズに合わせて変えましょう。ポイントは同じ幅に揃えること。洋服をたたむ時の型紙をひとつ作っておけば、同じ幅にたたむことができて便利です。

[2]ハンガーにかけたい時は、伸びないよう工夫してかける

ハンガーにかけておくと生地が伸びて型崩れが心配です。ハンガーにかける時は、普通にかけるのではなく、工夫が必要。ニットが伸びないかけ方があるので、知っておいて損はなさそうです。

[3]毛玉を作らないコツは1日着たら休ませる

毛玉ができてしまう原因は摩擦にあります。毎日着ると繊維に負荷がかかるので、1日着たら2?3日休ませてあげるといいでしょう。洗濯する際も裏返してネットに入れるなど、ニットを摩擦から守りましょう。

[4]毛玉できてしまったら引っ張らないで切り取る

気をつけていても、やはり毛玉になりやすいものもあります。もし毛玉ができてしまったら、手で引っ張らないで切り取りましょう。毛玉取り機やハサミで切り取る方法と、毛玉取りブラシやセーターストーンで優しくなでて絡め取る方法があります。

[5]シーズンの終わったら“しまい洗い”をしてから収納

シーズンが終わったら、“しまい洗い”をしてから収納しましょう。しまい洗いは、衣替えでしまい込む前に、シミ汚れや普段の洗濯で落としきれない汚れをきれいに落とすことです。手洗いだと洗剤や汚れが残りやすいので、残った洗剤が痛みと虫食いの原因にも。手洗いマークやドライクリーニングのマークがついているニットはクリーニングに出しましょう。

[6]長期保管する際は、防虫対策をしっかりと

虫食いの原因となるカツオブシムシやイガの成虫は、屋外のみならず屋内にも潜んでいることがあります。洗濯物を乾かしている時に卵を産みつけられたら、夏の間お気に入りのニットに穴を開けられてしまうかもしれません。そうならないためにも防虫対策はしっかりしましょう。防虫剤の効果は上から下へ流れていくので、1番上に置くの正解。ぎゅうぎゅう詰めにすると防虫効果が全体に行き渡らないので、8割収納を心がけましょう。

 

 

ニットの基本はたたむ。ハンガーにかける際は型崩れしないかけ方をしましょう。衣替えでしまう前にきれいにしてから防虫対策をして収納しましょう。

それでは、セーターから手袋、ブランケット、ニット製品全般の収納アイデアを見ていきましょう。

 

1.引き出しは仕切って服が崩れるイライラを解消!

 
 
 
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やわらかいニットは、立てる収納をしたくても崩れてしまい引き出しの中がごちゃごちゃになってストレスに。タンスの引き出しにニットを収納する時は、収納ケースや仕切りを使えば上手に収納することができます。

IKEA(イケア)の「SKUBB(スクッブ)ボックス仕切り付き」は、引き出しの中に入れて使う仕切りつきの収納アイテム。ダイソーやセリアなど100均のブックエンドを服と服の間に置いても◯。引き出しを仕切って、服がごちゃごちゃになるイライラを解消しましょう。

 

2.ショップ風にディスプレイ!棚板に重ねて置くと持っている服を把握しやすい

 
 
 
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棚板に重ねて収納すると、どこに何があるのか一目で分かります。見せる収納をすることで、自分が持っている服の把握をしやすいので、すでに持っている色やデザインの服を2度買いする心配もありません。厚手のニットは下、薄手のニットは上の方に重ねると安定して重ねることができます。

 

3.着たいものが探しやすい!吊り下げホルダーへ片付ける

 
 
 
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ニットを引き出しに重ねて収納すると、下になった服が「見えない」「取り出しづらい」という問題が起きます。重ねることでいつも上にある服ばかり着てしまうのはもったいないですよね。

吊り下げホルダーに収納すれば横からでも見えるので、重ねていても下になったニットが見ることができます。吊り下げホルダーはニトリやIKEA(イケア)で売られています。引き出し付きの商品を選べば、ニット小物を入れておくのに便利。

 

4.型崩れ知らず!ニットが伸びないハンガーのかけ方をする

 
 
 
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洗濯できない表示のニットは、クリーニングに出すしかないので頻繁に洗いませんよね。1度着たものは、汗や汚れがついているので、ハンガーにかけてブラッシングして汚れと湿気を取ってから片付けましょう。

ニットをハンガーにかけると型崩れする問題がありますが、かけ方を工夫すると形が崩れません。洋服を縦半分に折り、腕と胴部分をハンガーのショルダー部分にかけてハンガーの内側に入れ込みます。

もう1つの方法は、袖部分を内側に折り、胴部分をズボンをかけるようにハンガーにかけます。ニットをハンガーにかけるときは、伸びにくいかけ方をしましょう。

 

5.ウォールポケットをニット収納すれば省スペースにも

ウォールポケット

出典:サチ…あれ♪ ~北欧インテリア~

壁を上手に活用して省スペースの収納がしたい人におすすめの収納アイデア。ウォールポケットにニット帽や手袋を入れておけば、場所を取らずにすっきり収納できます。ポケットに入れておくだけなので出し入れも簡単。玄関近くにかけておけば、外出から帰ってきてすぐに片付けられますね。

ウォールポケットを選ぶコツは、大きめのポケットがついたものを選ぶこと。小さすぎると帽子や手袋が入らない可能性もあるので気をつけましょう。

 

6.使う場所の近くに収納!外出時に使うマフラーは玄関周りに置く

 
 
 
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「洋服はクローゼットに収納するもの」と思っていませんか? 使うものは使う場所に収納場所を作るのは収納の基本です。外出する時に必要なマフラーは玄関の近くに置いておくと出かける時さっと手に取れます。

シューズクロークがあればそこへ片付けるスペースを作ってあげましょう。大きな収納がない人でも、ちょっとした隙間に100均の突っ張り棒とハンガーを使ってコンパクトに収納することができます。

 

7.ニット小物はまとめてネットバッグにハンギング

 
 
 
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ネットバッグは風通し抜群。手袋やニット帽など汗をかいて湿気がたまっていても、そのまま収納することができます。汗をかいて湿気を取らないうちに風通しの悪いところへ収納してしまうと、生地の傷みやカビの原因にも。

フランスのブランドFILT(フィルト)が火付け役となり、各バッグブランドメーカーから無印良品、100均ダイソーでも売られています。ネットバッグはコンパクトに折りたためるので、使わない時も邪魔になりません。小物はまとめてネットバッグにハンギング収納しましょう。

 

8.片付け簡単!ワイヤーバスケットにぽいぽい入れるだけ

 
 
 
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いつも使ったものを脱ぎ散らかしっぱなしにしてしまう人には、バスケットに入れるだけのワンアクション収納がおすすめ。いつも脱ぐところの近くにバスケットを置いて、ぽいぽい入れるだけなので簡単に片付けができます。ワイヤータイプのバスケットなら風通しもいいので、脱いですぐに入れても湿気の心配をしなくていいですね。

 

9.ニット用収納グッズは引っかからない素材の入れものを選んで

 
 
 
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ちょっとした出っ張りやささくれに繊維を引っかけてしまうと、糸がほつれたり、穴が開いてしまうこともあるデリケートなニット。天然素材のかごは、どうしても小さなささくれがたくさんあるのでニットの繊維に引っかかりやすいのが難点。

収納するグッズを選ぶ時は天然素材は避けて、布素材、プラスチック素材、シリコン素材など引っかかりがない素材を選ぶと安心。ニット製品を収納する時はは引っかかりがないものを選びましょう。

 

10.ニット帽や手袋、マフラーはIKEAの「マルチハンガー」が便利

 
 
 
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手袋、ニット帽、マフラーをたくさん持っている人におすすめなのが、マルチハンガーに引っかけて収納するアイデア。マルチハンガーは一度にたくさん収納でき、狭いスペースでたくさん収納できるのが魅力。

IKEA(イケア)の「マルチハンガー」は、28点を同時に収納可能。狭いスペースにたくさん収納したい人は検討してみてはいかがでしょう。

 

11.無印良品の蓋つき「ソフトボックス」に入れておけばほこりがかぶらない

 
 
 
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ニットをそのまま出しておくとほこりをかぶってしまうのは問題です。蓋つきの収納グッズなら衣類をほこりから守れます。

無印良品の「ポリエステル綿麻混・ソフトボックス」は布製ですが、内側がコーティングされているのでしっかり自立し、使わない時は折りたたんで収納できます。ほこりが気になる人は蓋つきの収納グッズを選びましょう。

 

12.シーズンオフはセリアの「プレンティBOX」に入れて枕棚へ収納

 
 
 
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シーズンオフの衣類は手の届きづらいクローゼットや押入れの枕棚に収納する人も多いと思います。ダンボール製のストレージボックスは軽いので、高いところに収納するのにぴったり。中身を書いておけば取り出す時に迷いません。

ストレージボックスは100均にも売っており、セリアの「プレンティBOX」はシンプルな見た目で人気があります。安いのでたくさん買って揃えると見た目もすっきりしますよね。小さめの箱なので、手袋やニット帽、マフラーなどの小物を種類別に分けて収納するのに便利です。

 

13.かさばる厚手ニットは100均の圧縮袋でコンパクトにしよう

 
 
 
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厚手のニットを収納ケースに入れるとすぐにいっぱいになってしまいます。限られた収納スペースを有効活用したい時は、圧縮袋を使ってコンパクトにしましょう。

100均でも売られている圧縮袋は手軽に手に入れることができます。掃除機で空気を抜くタイプと旅行用の手で空気を抜くタイプがあります。収納場所とニットの量を考えて圧縮袋のサイズを選びましょう。

 

ニット収納アイデア13選まとめ

ニットはデリケートな製品なので、型崩れの心配や虫食いの心配がありましたね。

引き出しにしまう時は仕切りを作って、ハンガーにかける際は型崩れしないかけ方をしましょう。長く着るために日頃から毛玉のメンテナンスや防虫・湿気対策も必要です。

収納アイデアを参考に、冬に活躍するニット収納を考えてみてください。

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