絨毯収納アイデア6選「洗濯はプロにお願いして!湿気と防虫対策をしっかりしてからしまおう」

 絨毯の写真

絨毯は美しい文様やデザインが入っていて、部屋のインテリアとしても一役買ってくれます。手織り、ウィルトン、タフト、フック、折りたたみ、作る工程によってさまざまな種類の絨毯があります。特に人の手だけで作られた絨毯は、手間がかかることから高級なものが多いです。

高価な絨毯は汚れたからと言って、気軽に買い替えられるものではありません。収納している間に劣化したり、虫に穴をあけられたら大変。そこで、絨毯の収納方法とアイデアを紹介します。

 

 

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天然素材は気をつけることがたくさん!絨毯の収納でよくある困り事って?

絨毯を掃除している写真

[1]大きいから家庭で洗うのが大変

絨毯をきれいに洗ってから片付けたいのに、大きすぎて洗濯するのが大変。もちろん洗濯機で洗えないので、手洗いしなければいけません。大きな絨毯を家庭で洗うのは一苦労です。

[2]自分で洗うと劣化の原因にもなる

家庭で洗う際、十分にすすぎきれず洗剤が残った状態で保管すると、パイルが痛んで劣化する事態に。高価な絨毯を自分で洗って痛めてしまっては悲しいですね。

[3]日に焼けて色落ちする

パイルは直射日光に当たると、日に焼けて色落ちします。天日干ししてから片づけようと思ったら「日に焼けてしまった!」とならないように注意が必要です。

[4]天然素材は虫に食べられる

中には、シルクやウールといった天然素材のものもあります。天然素材には虫がつきやすいので、収納している間に食べられて穴があいてしまうと大変。

[5]絨毯の天敵、湿気がやっかい

絨毯の天敵は、何といっても湿気。湿気が多く風通しが悪い場所に長期間置いておくと、カビが生える可能性も。湿気は、絨毯そのものが痛む原因にもなるので、気をつけなければいけません。

[6]折りたたんでしまうと破けることも

折りたたんで長期間しまっておくと折り目がつき、折り目に負荷がかかりすぎると破けてしまうこともあります。せっかく買った絨毯が破けてしまったら、ショックを受けてしまいます。

 

クリーニングはプロに頼むと安心! 天然素材は防虫、湿気対策はしっかりと

絨毯が重なった写真

[1]家庭で洗うときは、素材を確認してから

自分で洗うメリットは、お金がかからないことが上げられます。「平織り」や「タフテッド」で織られたものは、比較的家庭の洗濯に向いています。

バスタブにお湯を溜めて洗剤で洗うか、庭にデッキがある場合は、洗剤をつけてデッキブラシで軽ブラッシングすると汚れが落ちます。洗剤が残ると劣化の原因になるので、洗剤が残らないようにしっかりとすすぎます。脱水も手で行い、日焼けしないよう裏返しに干しましょう。

[2]絨毯は、クリーニング業者に頼むと安心

絨毯は大きいので、家庭で洗うのは大変。間違った洗い方をしてダメにしてしまっては元も子もありません。自分で洗うことに自信がない人は、クリーニング店できれいにしてもらいましょう。

お店に持っていけない人は、回収してもらえる宅配クリーニングを利用しましょう。絨毯は、洗濯のプロに頼むと安心です。

[3]風通しのよい場所に片づける

湿気は劣化やカビの原因にもなるので、対策が必要です。ペルシャ絨毯、パキスタン絨毯、アフガニスタン絨毯の産地は乾燥しているのが特徴です。日本のように湿気が多い国では、特に注意しなければいけません。

屋外の物置にしまうのはやめて、室内の風通しがよい場所に置いておきます。押入れやクローゼットにしまう場合、定期的に換気、乾燥剤(シリカゲル)や除湿剤を一緒に置きましょう。

[4]ウール・シルクの絨毯は、防虫対策をする

毛織物を食べる虫でよく知られているのは、ヒメカツオブシムシ、ヒメ マルカツオブシムシ、イガ、コイガなどがいます。ウールやシルクは虫がつきやすいので、こまめに掃除機をかけたり、固く絞ったタオルで毛並みに沿って拭き掃除しましょう。

長期間収納する際は、防虫剤を使います。子どもがいる家庭では、化学薬品を使わないで防虫したいという人もいるかと思います。そんなときは、天然の防虫剤「樟脳(しょうのう)」や防虫効果がある楠(クスノキ)ブロックを使うのがおすすめです。

[5]丸めて寝かして型崩れを防ぐ

絨毯のみならず敷物全般、丸めてしまうのが基本です。巻き始めは、奥から手前に毛並みを撫でた時、滑らかに感じる側から、パイル地が内側になるように巻きます。そうすることで、巻き戻りがなくしっかり丸めることができます。丸めたあとは立てておくと型崩れの原因になります。横に寝かせるようにしてしまいましょう。

 



 

絨毯は、家庭で洗うことができますが、洗濯トラブルが怖い人は、クリーニング業者に頼むと安心です。きれいにしたら、湿気と防虫対策をして、丸めて寝かせるようにしてしまいます。

収納方法が分かったところで、続いて収納アイデアを見てみましょう。

 

1.専用の収納袋に入れてしまう

 絨毯収納袋の写真

シーズンオフになった絨毯を片付ける際は、そのまま置いておくとほこりがかぶってしまいます。ほこりから絨毯を守るために、収納袋に入れて保管しましょう。

防虫・防カビ・抗菌加工がされているものも売られているので、カビや虫食い対策が簡単にできて便利です。

 

2.湿気に気をつけて押入れの隙間を有効活用

 
 
 
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押入れに収納する場合、湿気がたまりやすいのでカビに注意しなければいけません。押入れにしまう場合は、すのこや衣装ケースの上に置いて直置きはさけましょう。

また、除湿剤も一緒に置いて湿気対策をすると安心です。かさばる絨毯をしまうときは、押入れの隙間を有効活用しましょう。

 

3.シーズンものの絨毯は手の届きづらい天袋にしまう

 
 
 
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シーズンものは頻繁に取り出さないものなので、手の届きづらい場所にしまっても大丈夫。絨毯も、押入れやクローゼットの天袋にしまいましょう。

表面を内側になるように丸め、紐で縛って巻き戻ししないようにしてからしまうといいですね。

 

4.除湿・防虫対策をして、かさばる絨毯は納戸へ

 
 
 
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納戸がある家庭では、絨毯のようなかさばるものは納戸にしまいましょう。丸めて立てておくと型くずれの原因になってしまうので、横に倒して置きます。

湿気がこもらないように、時々窓やドアを開けて換気する。絨毯が痛まないように、除湿剤や防虫剤を置いて湿気と防虫対策をしっかりおこなって保管しましょう。

 

5.クリーニング業者に保管を頼むのもアリ

 
 
 
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自宅に収納するスペースがない人は、クリーニング後、数ヵ月間保管するサービスを行っている業者もあります。自分でクリーニング店に持っていくのが大変という人は、収集サービスがあるところへ頼みましょう。

絨毯をしまう場所がないときは、保管サービスがあるクリーニング業者を利用するのもアリです。

 

6.収納場所がない人はトランクルームをレンタルを検討してみる

 
 
 
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「自宅の収納スペースがいっぱい!」という人は、トランクルームのレンタルを検討してみましょう。空調設備がない場所は、カビが生えないか心配です。そんなときは、ビニール袋に絨毯と乾燥剤を一緒に入れて口を縛って保管する。

高価な絨毯は、空調設備があるトランクルームを選ぶ。自分で湿気、防虫対策をしてから置いておくと安心です。

 

絨毯収納アイデア6選まとめ

絨毯は、こまめに掃除機や拭き掃除をして清潔に保ちましょう。しまい込むときは、きれいに洗ってから防虫対策や、除湿対策をして。家庭でも洗えますが、クリーニングのプロに頼むのが安心です。丸めて横に寝かして保管すると型崩れを防ぐポイント。

アイデアを参考に、きちんとした管理・保管をしてくださいね。

 

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