備蓄品収納アイデア6選「最低3日分、ローリングストック法を取り入れて食品ロスを防ごう」

備蓄品の写真

災害が起こる度に言われているのが、備蓄品の大切さ。災害が起こると簡単に流通がストップしてしまいます。すぐに支援が始まればいいですが、災害が長引いたことを考えると、各家庭で備蓄品を用意しておくと安心。

備蓄品はしっかり備えておきたいところですが、どのくらいの量を準備すればいいか分からなかったり、家族が多いと量も多くなり保管場所に困ってしまいます。今回は、災害時に備えて置きたい備蓄品の量や収納アイデアを紹介します。

 

 

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何をどのくらい用意すればいい?かさばる備蓄品収納でよくある困り事って?

備蓄品が収納場所から溢れた写真

[1]何をどのくらい準備すればばいいか分からない

備蓄品を用意しようと思っても、何をどのくらい準備すればいいか分からないという人はいませんか? 水と非常食の他にも備蓄しておくべきものはたくさんあります。

[2]バラバラに置いておくと、行方不明になる

家の中でバラバラにしまっておくと、どこに何を置いたか分からなくなってしまいます。災害が起きてすぐ使いたいのに、何がどこにあるか分からないでは困ってしまいます。

[3]放置していると使用期限が過ぎて使えない

備蓄品は何年も保存できるものが多いですが、あまり放置しすぎていると、使用期限や消費期限が切れていた…なんてことも。せっかく買ったのに、使わず捨てるのはもったいないですね。

[4]あれもこれも買い過ぎて収納に入りきらない!

あれもこれも必要だからと買いすぎて、収納スペースに入りきらない!という経験はありませんか? 収納場所が備蓄品に占領されていては、普段の生活に支障をきたしてしまいます。

[5]収納スペースが少ない家では、備蓄品の置き場所がない

収納スペースが少ない家では、大量の備蓄品の置き場所に困るというケースも。備蓄品の中には、ペットボトルやトイレットペーパーなど、かさばるものも多く、どこに置いておけばいいのか悩んでしまいます。

[6]これは避けたい!実際に使ってみたら足りなかったという問題も

実際に災害が起こったときに、水や食料が足りなくなるのは死活問題です。大人は多少我慢できても子どもは我慢できないことも。用意していた備蓄品の量が足りなかった…という事態は避けたいところ。

 

最低3日過ごせる量を準備! ローリングストック法を取り入れるのがムダにしないコツ

備蓄品の水の写真

[1]備蓄品は最低3日分。ライフラインが止まったことを考えて準備して

災害時は、電気、水道、ガスが使えなくなることを想定しましょう。支援が始まるのは一般的に72時間(3日)後と言われています。電気の代わりに、ランタンを使うなら電池。水道が止まったら、飲み水と簡易トイレが必要です。ガスが使えないと料理ができないので、カセットコンロとガスを準備しておくといいでしょう。

[2]あれ?どこにあるの?1ヶ所にまとめて行方不明を防ぐ

家の中のあちこちにしまっておくと、どこに何があるのか忘れてしまいます。押入れなら押入れの中、収納ケースの中なら収納ケースの中と、保管場所を決めて1ヶ所にまとめておくと行方不明になるのを防ぐことができます。

[3]リストアップしてからしまうと在庫管理に役立つ

備蓄品をしまう際に、リストアップしておけば在庫管理にも役に立ちます。収納場所や使用期限、消費期限を書いておき、期限が切れる前に使ったり、食べたりしてムダを無くせます。紙に書いておくのもいいですし、ケイタイのリマインダーに日時をセットしておけば、期限が切れる前に知らせしてくれます。

[4]普段の生活にローリングストック法を取り入れてロスを減らそう

備蓄品を日常から使い、使った分だけ補充することをローリングストック法といいます。その際は、使用期限や消費期限が古いものから使うのがポイント。普段も使えるものは、多めにストックして備蓄品として備えましょう。

[5]これはなくてもなんとかなる!収納が少ない家では優先順位をつける

収納場所が少ない人は、備蓄品に優先順位をつけましょう。「これはなくても大丈夫、これはないと絶対困る」と優先順位をつけて、順位が高いものから優先して備蓄しましょう。マンションでは管理組合で備蓄している場合もあります。自分が住んでいるマンションの備蓄品を一度確認してみましょう。

[6]災害時家族にとって必要なものは何か考える

赤ちゃんがいる家庭では、ミルク、オムツが必要。お年寄りがいる家庭では、トイレは多めに用意する。必要なものは家族構成によって変わるので、必要な物を必要な分だけ備えましょう。

<備蓄品の一例>

 水(30L/1日)非常食(火がなくても食べられるもの)/簡易トイレ/トイレットペーパー/カセットコンロ/カセットガス/電池/マスク/薬/使い捨てカイロ/ミルク/オムツ/生理用品/その他家族に必要なもの

 

 

 

備蓄品は、家族構成にあわせて最低3日分備えましょう。日頃から使えるものは、ローリングストック法で普段から使いながら備蓄する。保管場所や消費期限・使用期限はメモしておくと忘れません。

それでは、実際どんな場所にストックしておくといいのか、さっそく収納アイデアを見ていきましょう。

 

1.1ヶ所にまとめておくと把握しやすい!押入れに備蓄品コーナーを作る

 
 
 
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災害が起こったとき、どこに何があるのか分からなくなるのを避けるため、1ヶ所にまとめておくと把握しやすいです。押入れの下段、階段下など収納スペースの一角に、防災グッズと一緒にひとまとめにしておきます。

洪水で床上浸水の可能性がある地域では、浸水することを考えて2階に収納しましょう。

 

2.頻繁に出し入れしない備蓄品は、取り出しづらい床下収納を有効活用

 
 
 
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備蓄品の中には、かさばるものもあります。ペットボトルもかさばるものの一つ。防災用の水は5年・7年・10年の長期保存が可能。頻繁に出し入れする必要がない備蓄品は取り出しづらくても問題ないので、床下収納を有効活用しましょう。

 

3.水は箱買いして、ダンボールのままストック!

 
 
 
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備蓄用の水は、段ボール箱が収納ケースになるので箱買いがおすすめ。水の備蓄は、大人一人辺り1日3Lが推奨されています。4人家族の3日分となれば、最低36Lをストックする必要があります。重い水は運ぶのが大変ですが、インターネットで箱買いすれば自宅まで運んでもらえます。

 

4.無印良品の「頑丈収納ケース」なら屋外でも室内でも使える

 
 
 
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収納場所が少ない人は、蓋付きの頑丈な収納ケースに入れておくアイディアはいかがでしょう。積み重ねても、人が座ってもOKなので、普段はベンチとして室内に出しておいてもOK。

無印良品の「頑丈収納ケース」は、室内に出しておいても違和感がないデザイン。丈夫なので、マンションやアパートのベランダに置き、屋外の保管庫としても使えます。

 

5.透明の衣装ケースに入れてラベリングすれば在庫管理もラク

 
 
 
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透明な衣装ケースは、何が入っているか分かりやすいので、備蓄品の管理にぴったり。中身と個数、期限をラベリングしておけば、更に在庫管理がしやすくなります。子供の年齢が変わったり、家族構成が変わったら、備蓄品の見直しも必要。1年に一度中身を出して足りないものはないか確認しましょう。

 

6.非常食はパントリーに置いて、ローリングストック法で食品ロスを防ぐ

 
 
 
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「気がついたら非常食の消費期限が切れていた!」ということをなくすために、なくなった分だけ補充するローリングストック法を取り入れましょう。食品ロスを防ぐだけじゃなく、食べた分だけ補充するので、備蓄品が増えすぎてしまえなくなることもありません。

ニトリの収納ボックスは高さが選べ、キャスターもつけれられるので、缶詰や飲み物など重いものを入れておくのにぴったり。非常食は、パントリーに置いて普段から食べて消費期限を防ぎましょう。

 

備蓄品収納アイデア6選まとめ

備蓄品は、ライフラインが止まったときのことを考えて、最低ひとり3日間生活できる量を用意します。用意するものも、家族構成にあわせて変えるのがポイント。

普段から使えるもの、食べられるものは、ローリングストック法を取り入れる。長期間使わないものでも、1ヶ所にまとめ、リストを作るなど在庫管理をしやすくしましょう。

ライフラインが止まるような大規模災害に備えて、今一度自宅の備蓄品の見直ししてみてはいかがでしょう。

 

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