お片づけのプロが考えるおもいでBOXを使った「思い出」との暮らし方 vol.2

竹内 香予子

竹内 香予子

cataso編集長 整理収納アドバイザー

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catasoオリジナルの収納箱「おもいでBOX」プロジェクトに参加したお片づけの専門家・中西彰子さん、笹田奈美子さん、佐々木弓子さんの対談二回目。今回は、専門家目線でどんな特徴があり、どのように活用できるのか、「おもいでBOX」のある暮らしについて語っていただきました。

 

竹内香予子:皆さんって、これまで思い出は何に入れてたんですか?それと「おもいでBOX」との違いは何ですか?

 

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中西彰子:私は違うケースを使っていたのですが、中がごちゃごちゃになってしまうのが悩みでした。大切にしている物をもっと大切にしまいたいという思いから、「おもいでBOX」には、仕切りとなる内箱をセットにしました。

また、どんなインテリアの部屋にもマッチするように柄を無くし、無地に。ホントに外見はザ・シンプルですので、個性を出したいという方はお好みでステッカーなどでアレンジしていただいて、世界にひとつだけのおもいでBOXにしていただくのもお勧めです。

 

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笹田奈美子:そうですね、せっかく大事な思い出を詰めるのだから、しっかりとした上質な箱で、わくわくするような出来上がりを意識しましたね。押入れの上段や本棚にも収納しやすいサイズになるよう繰り返しみんなで考えましたよ。

 

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佐々木弓子:A4が入るサイズというのも意識しましたよね。様々なサイズの物が同居できるよう、あまり細かく苦しいきっちり収納ではなく、ざっくり入れられるような仕切りと箱は蓋なしのオープントレーに。なんとなく収納がラクで簡単な方がいいと思って。大人気家具の無印のスタッフィングシェルフにもぴったり収まるサイズで、見せる収納にもマッチしますよ。

 

竹内香予子:お片づけの専門家だから気づく絶妙なサイズ感を実現していますね。実際使ってもらうと、どんな効果があると思いますか?

 

佐々木弓子:日常使うモノと、思い入れがあって捨てられない物などをしっかり分けることで、収納の中や棚の上に無駄に置きっぱなしにしたり、突っ込んだりすることがなくなります。物がグループに分けられ、頭の中も家の中もスッキリ整理できてきますよ。

 

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中西彰子:私の場合も、お片づけの作業に伺っていると、今使っている物と思い出の物が混在してる場面によく遭遇します。そうなっていると、今使っている物の出し入れがしにくくなりますし、思い出のものが傷みやすくなってしまうんですよね。

使っている物と思い出の物を「分ける」事で、使っている物が出し入れしやすくなり、思い出の物を大切に保管する事が出来ると思いますよ。

 

竹内香予子:実際、効果を体感するためにはどうやってお片づけを始めたらいいですか?

 

中西彰子:片づけなきゃと義務のようになってしまうとしんどくなってしまいますので、家中に散らばっている「使っていないけど大切にしたい思い出のもの」を宝探し感覚で集めてくるツールとして「おもいでボックス」を使っていただければと思います

 

笹田奈美子:そうですね、どこから手を付けたらいいのか分からない人は、まず自分の大切にしたいものから集めるお片づけを。お片づけってやろうと思うと、しんどくてなかなか重い腰があがらない方も多いですよね。

でも、自分の好きな物、これは大切に残しておきたい!と思う物をワクワクしながら集めると考えたらちょっと気分も違いますよね。
「自分の思い出がひと箱に集まる」「すっきりして気分がいい」「箱を開ける度に嬉しい・なつかしい気分」「他の場所も片づけてみようかな?って気分になる」。こうなったらいいですよね。

 

竹内香予子:最後に、「おもいでBOX」が使ってくださる方々にとって、どんな存在であってほしいですか?皆さんの想いを聞かせてください。

 

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佐々木弓子:今、そしてこれからの生活をより快適に過ごすために、家を整え自分を整えるためのきっかけの1つになってほしいです。忙しい毎日ながらも、たまには立ち止まり、大切な思い出に触れ、また頑張っていこう!と励まされる存在であったらいいなと思います。

 

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中西彰子:思い出の物は、人の気持ちを温かく元気にしてくれますよね。日常の暮らしの中に埋もれている思い出を集めて、「おもいでBOX」が一人一人のパワースポットになってくれればいいなと願っています。

 

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笹田奈美子:私は世代毎に使い方が変わってもいいんじゃないかなぁと思っています。 お子さんには、大きくなった時にこの「おもいでBOX」をみんなで開けたとき「ぱぁっ」と笑顔があふれるような、そんなひと箱になってほしいですね。 私達のようなおとな世代には、今だからこそ、大事にしたい人生の思い出がいっぱいあるはず。この箱を詰めていきながら、大事にしたかった物・想いを見返す貴重な時間にしてほしいです。 そして、親世代には思い出話に花を咲かす時間や、人生の節目の片づけについて考える機会になれば嬉しいなあと思います。

 

思い出から始める、お片づけ。身の回りにある「大切な思い出」を集めておさめる収納箱「おもいでBOX」から、理想の暮らしを始めてみませんか?
 
 
 
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